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 2004.5.07


レポート
★ベトナムのセメント産業〜新・増設遅延で需給格差拡大
  −内資案件は足踏み〜規制緩和で外資系に動きも−
  ■2010年時点でセメント需要は4,800万トンへ拡大
  ■阻害されてきた外資系の設備増強〜規制緩和が鍵
プロジェクト
★仏トタル、ミャンマーの海上ガス田開発で設備商談を実施中
★蘭バセル、イランのPP・PE設備増強向けに技術供与
★Hitz、中国向けにPMMAプラントを完工・引き渡し
★越ギソン・セメントの自家発電整備、計画は仕切直しに
★独ポリジウス、モロッコのセメント工場改造を受注
★住友鉱山、米の金鉱山開発を再開〜早期着工目指す
インフラ
★墨のパシフィコ石炭火力発電所新設、5月12日にEPC入札を実施
★大阪ガス、米国で発電事業に参画〜50億円で株式40%取得
★墺VA−TECH、ヨルダンから変電所の新設工事を受注
★JBIC、メキシコの地熱発電所整備で案件発掘調査
★JICA、インドネシアの橋梁整備で基本計画調査
★JICA、スリランカの橋梁整備で基本計画調査
企業団体動向
★三菱重工業の04年3月期決算〜連結の受注高2兆6,000億円に
  −来期も2兆7,000億円の受注見込む〜原動機が続伸−
★新日鐵のエンジニアリング事業、平成15年度受注は2,864億円に減少
  −エネルギー・鉄構海洋で期ズレも営業利益は43億円に拡大−
★東芝の04年3月期決算〜社会インフラ部門は前期比12%減で推移
★三菱電機の04年3月期決算〜重電システムは前年同期比7%減
★日揮、5月1日付けで営業統括本部内を2部門に再編〜体制強化
★荒川化学、中国・江蘇省に製紙薬剤製造の現地法人設立
★豊田自動織機と豊田通商、中国に自動車用鋳造部品会社設立
★住友電工など2社、中国に自動車用焼結部品会社設立
★住友商事〜アイエス、露モスクワ市でPETリサイクル調査

このメールニュースの内容は
2004年5月11日(火)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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