連　載 ◇エリア・国別注目プロジェクト総点検�A〜東南アジア�� 　 −引き続き活況〜統合へ向かうも地域ごとに多様な色彩− 　　　■ベトナム〜案件が豊富な一方でプロジェクト停滞がネック 　　　■カンボジア〜メコン地域の中心部として物流強化に期待 　　　■ラオス〜「東南アジアのバッテリー」／水力発電案件活況 　　　■タイ〜化石・金属・電力・交通など多方面で日本企業関与 　　　■マレーシア〜ＲＡＰＩＤ、ジマ・イーストの進展に注目 　　　■シンガポール〜給水源確保および環境対策で大型事業進行中 電　力 ◇丸紅、ベトナムのギソン２石炭火力ＩＰＰで越政府と投資合意 　 −2017年３月の融資組成完了めざす〜600MW×２系列新設− ◇日立造船、米国で使用済み核燃料の大型中間貯蔵施設建設を計画 ◇三菱商事/ＭＨＰＳ、ウズベクで900MWガス複合火力発電新設を受注 輸　送 ◇川重、米ニューヨーク州で通勤電車の追加受注内定〜320億円 ◇ＪＢＩＣ、モンゴルのタバントルゴイ東進鉄道でＦＳを完了 エネルギー・ 化学 ◇トタル／ＮＩＯＣ／ＣＮＰＣ、イランのサウスパルスガス田を開発 　 −ＳＰ１１を2020年までに推進／投資額60億ドル− ◇テクニモント/ＨＱＣ、ＲＡＰＩＤのＨＤＰＥ設備向けＥＰＣＣ受注 ◇ＮＥＸＩ、タングーＬＮＧ拡張でエルエヌジージャパン向け付保 ◇トタル／コービオン、ＰＬＡ製販事業で合弁〜タイにプラント建設 水 ◇ＪＩＣＡ、スリランカの上水道整備に円借231.37億円を実施 ◇日立、南アフリカで海水淡水化・水再利用統合システムの実証事業 企業団体動向 ◇パシコン、海外法人設立し国際事業を推進〜2020年に100億円へ 政策・金融 ◇ＩＦＣ、新興市場のインフラ支援に50億ドルのプラットフォーム このメールニュースの内容は 2016年11月25日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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