注目 プロジェクト ◇台湾電力・台中ＬＮＧ基地で３月６日に入札 　 −ＩＨＩ、トーヨーカネツ、重工、ＰＥＣＬが応札− ◇フィリピンの石炭火力発電所計画、ＭＨＰＳ〜大宇建設が受注有力 　 −現地メラルコ・パワージェンのアティモナン石炭火力発電所− 電　力 ◇ＭＨＰＳ〜エルスウェディ、ＵＡＥのＧＴＣＣ発電所建設を受注 　 −ＪＢＩＣ〜民間金融機関が4.82億ドル融資／ＮＥＸＩが付保− 　　　■ＪＢＩＣなどがハムリヤガス火力発電事業にも11.29億ドル融資 ◇斗山重工〜現地ＨＫ、ネシアのジャワ９・10石炭火力発電所建設受注 ◇丸紅〜関電〜中部電等、比のニュークラークシティで配電に参入へ ◇東電設計〜東電ＰＧ、ダッカ地下変電所建設向けコンサルを受注 交通システム ◇タイの三空港間高速鉄道、ＣＰグループとの交渉決着は持ち越し ◇ＪＢＩＣ、アンゴラの港湾整備に融資〜豊通・東亜建設が請負い ◇ＪＯＩＮ、ミャンマーのティラワ港穀物ターミナルへ24％出資 エネルギー・ 化学 ◇三菱重工、モザンビークＬＮＧプロ向けに冷凍パッケージを初受注 ◇三菱ケミカル、インドで熱可塑性エラストマーの設備新設へ 水処理 ◇クボタ工建等、カンボジアの浄水場でＥＰＣとＯ＆Ｍを一括受注 ◇東芝の印子会社、フィリピンで下水処理プラント新設を受注 製鉄・非鉄 ◇ＵＡＣＪ〜中ＣＩＴＩＣ、中国･河北省に自動車用アルミ部品工場建設 ごみ発電 ◇ＪＢＩＣなど、ＨＺＩのスウェーデン・バイオガス事業に融資 その他 ◇日本テピア、タイの油工場向けバイオマスボイラ導入計画が進行中 決　算 ◇テクニップＦＭＣ、サブシー事業の減損処理で19億ドルの損失 　 −部門別ではOnshore／Offshore部門が高収益− 　　　■部門別業績では「Onshore／Offshore部門」が好調 　　　■全社受注高は４割増 企業戦略 ◇ＭＨＰＳ、米国で再生可能エネルギー関連事業に展開 　 −太陽光や蓄電システムなど分散型電源がターゲット− ◇ＩＨＩプラント、４月１日付で発足〜武田孝治氏が社長に就任 ワールド ウォッチ ◇サウジアラムコ、ＳＡＢＩＣの株式70％を約691億ドルで取得 ◇テクニップＦＭＣ、北海油田向けに海底生産システム受注 このメールニュースの内容は 2019年4月5日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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