記事一覧(日付順)

 2021.5.14

注目
プロジェクト
◇ブラジルPETROBRAS、FPSO後続案件が具体化
  −P-80FPSOプロで、12グループがPQパス−
エネルギー・
化学
◇日揮グローバル、ナイジェリアからFLNGのプレFEEDを受注
  −UTMオフショア社から、ヨホ鉱区ガス田の開発向け−
交通システム ◇ベトナム・ホーチミンの新国際空港、6月に詳細設計の入札締切
  −滑走路等に日本4社連合が応札へ〜ターミナルは韓国勢−
◇住商〜総合車両製、比南北通勤鉄道の車両で技術評価を終了へ
電 力 ◇東電設計、ウズベク・火力発電所のO&M向けコンサル業務を受注
◇三菱パワー・アメリカ〜米ポーウィン、米蓄電システム建設を受注
◇エナジーオーストラリア、新ガス火力発電所はガス・水素混焼で計画
製鉄・非鉄 ◇JFEスチール〜印JSWスチール、方向性電磁鋼板製造でFSへ
◇AM/NSインディア、印オリッサ州の製鉄所建設計画でFS開始
水処理 ◇東洋建・清水建、マニラの河川改修で6月にも価格交渉を開始
◇OCグローバル等、インドネシアの灌漑整備で施工監理等を受注
決 算 ◇専業大手3社、コロナ禍で善戦
  −千代田と日揮HDは受注予想を達成、TOYOは利益率が改善−
   ■千代田、カタールから大型LNGプラントを受注
   ■今期はインドネシア銅精錬プラントの受注などを期待
   ■TOYO、減収減益も利益率は改善
   ■前期は期ずれなどで受注は不振、今期は改善を見込む
   ■日揮HD、減収も利益は改善
   ■イラクから製油所近代化プロを受注、今期はサウジで受注を狙う
企業戦略 ◇日揮グループ、中計と長期経営ビジョンを策定
  −2040年に営業利益、最大で2,000億円を目指す−
   ■5つのビジネス領域で「Planetary Health」の向上に貢献
   ■1stフェーズではEPCの成長市場に照準
◇日立製作所、6月に小島副社長が社長兼COOに就任へ
  −東原社長は会長兼CEO/中西会長は相談役に就任−
ワールド
ウォッチ
◇シーメンスエナジー、コートジボワール・ガス発電所向け設備受注
◇伊ダニエリ、露メタロインベストから電気炉と取鍋炉を受注
◇独SMS、中・唐山港陸鋼鉄向けに湿式電気集塵機2基を受注
◇アルストム、米国ヒューストン空港の軌道交通で保守契約更新

このメールニュースの内容は
2021年5月18日(火)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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