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 2005.3.02


レポート
★神戸製鋼所、カタールからDRIプラントを受注〜280億円
 −年産能力150万トン〜今期受注額は600億円強に−
   ■還元鉄プラントの成約相次ぐ〜事業性好転で
   ■米ミドレックス、中東・ロシアからDR受注
プロジェクト
★米シェブロンの墨向け洋上LNG受入基地、タンク施工でPQ実施
 −新日鉄と韓・三星重工が参加、今夏にも入札へ〜技術はIHI−
★シェル、カタールペトロリアムとLNGプロジェクトで基本合意
★シェル、カタールの石化コンプレックス新設で事業パートナーに
★伊ダニエリ、中国・宝山製鉄所向けにNo.4スラブCC受注
★仏FCB、ベトナムとイタリアからセメント設備を受注
インフラ
★東京電力、中国・浙江省向けにコンサル業務を相次いで受注
★独フォイトシーメンス、中国の大型ダム向けにフランシス水車受注
★印BHEL、タミルナドゥ州向けにガス複合発電設備を受注
★GEと米カルパイン、米・加州にガス焚き火力発電所を建設へ
★VA−TECH、ブラジル向け送変電施設を連続受注〜約74億円
★独シーメンス、スペイン向けに複合火力発電を受注〜4.6億ユーロ
★シーメンス、スウェーデンの紙パ工場向けに蒸気タービン受注
政策・金融
★NEXI、イラク貿易銀行と短期貿易保険引受の枠組み合意に再調印
★JBIC、中央アジアの電力・水資源地域連携で調査実施へ
企業団体動向
★新日鉄、タイ・TNS社の製作能力を大幅拡張〜第2ヤードが完成
 −アセアン地区の需要増に対応、プラットフォームは年間最大10基へ−
★北海道電力、米民間主導の炭素基金に5億円〜清水とCDMも推進
★川崎重工と伊藤忠、中国企業と鉄道車両エンジ会社設立へ
★三造、中国で舶用ディーゼルエンジンの合弁設立に向け基本合意
★トヨタと清華大学、研究センターを設立〜人材育成に協力
★太陽工業、UAE・ドバイに現地法人、初年度10億円目指す
★双日、マレーシアの原木伐採事業から撤退〜事業会社を精算
★NEDO、2005年の「CDM/JI推進基礎調査」の公募へ

このメールニュースの内容は
2005年3月4日(金)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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