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 2005.7.6


インフラ
★サウジのラービグIWSPP計画、丸紅勢が優先交渉権を獲得
★墨のパシフィコ石炭火力発電所新設、EPC入札を11月に再々延期
★アルストム〜S&W、米国向けに排煙脱硫装置4基を受注
★フィリピンのカラカ石炭火力発電所売却、入札不調に
★米GE、トルコのガス複合火力発電所向け設備を受注〜362MW
★アルストム、エジプトの火力発電所向け蒸気タービン発電機を受注
★独シーメンス、エジプト向け高圧変電所を受注〜新規発電所に対応
★アルストム、ノルウェー向けに水力発電所更新を受注
★加ボンバルディア、南アフリカ向けに高速鉄道システムを獲得へ
★仏アルストム、伯の地下鉄延伸工事で信号・通信設備など受注
プロジェクト
★仏トタルのイエメンLNG、日系大手商社が事業参画に向け交渉中
★米シェブロンらの豪ゴーゴンLNG、計画はFEED段階に移行へ
★ノルウェー・スタットオイル、北極海のLNG拡張でFSに着手
★蘭バセル、サウジアラビア向けにPPおよびLDPEの技術供与
★印タタスチール、ジャムシェドプル製鉄所・新シンターを発注
★中東でセメント投資過熱〜イラン、サウジで年産7,000万トン体制へ
政策・金融
★JBIC、イラク復興支援でSAPROF実施〜港湾、水処理など
★日本政府、ヨルダンの給水網拡張で無償資金協力〜20億円
企業団体動向
★蘭ボレアリス、UAEの投資会社が筆頭株主に〜スタットオイル撤退
★三菱マテリアル、ポーランドに超硬工具の販売拠点を開設
★アーカークバナー、石油・ガス・プロセス・エネルギー部門を再編へ
巻末リポート
★変貌するLNG市場、台頭する新輸入国/米国と中国で需要急増(上)
  −日本市場の存在感維持と需要量確保へ対応迫られる日系企業−

このメールニュースの内容は
2005年7月8日(金)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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