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 2005.8.24


<レポート>
2004年度の円借款受注・日本企業トップ20
−成約額は前期比1.5倍に〜コンサル契約は連続して減少傾向に−
■本体工事:大成建設がトップに〜トルコの大型案件が牽引
■コンサル契約:事業遂行能力の低下が遠因?

プロジェクト
★日揮、丸紅らと共同で中国向けに世界最大級のCDM事業を実施へ
 −CO2換算で4,000万トン、エンジ会社の知見を環境保全に活用−
★丸紅〜三井造船、伯アソミナス向けに高炉送風機を受注〜40億円
★横河電機、印マンガロール製油所向けに生産制御システムなど獲得
★印リライアンスの製油所増設計画、米ベクテルが施工業務を担当
★米ワシントングループ、UAEから硫黄搬送設備の基本設計を受注
★独ウーデ、英国向けに世界最大級のLDPEプラント工事を受注
★FLスミス、アルジェリアからセメント設備を受注〜1.3億ドル
インフラ
★バーレーンのヒッドIWPP、事業権入札は11月2日締切
★バブコック日立欧州、ハンガリー向けにガス火力発電所を連続受注
★アルストム、リトアニア向けに発電所の近代化工事を相次いで受注
★JBIC、ブータンの地方電化事業でSAPROF実施
★スイスABB、UAE向けに変電設備を受注〜約20億円
★印L&T、ハイデラバードの空港建設工事を受注〜120億円強
政策・金融
★JBIC、BCIE向けに1億ドルを協調融資〜CDM促進の一環
企業団体動向
★日立製作所、エジプトの給水事業向けにO&M業務を獲得〜18億円

このメールニュースの内容は
2005年8月26日(金)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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