企業別記事索引

  ◆ 三井物産

24/6/26
◇JBIC、UAEのアンモニア製造・販売事業に融資
  −物産と貸付契約、三井住友銀行と協調融資−
24/6/7
◇総合商社7社プラント関連部門の通期決算、5社増益・全社黒字
  −IPPやFPSOで堅調に収益確保〜EPCは減少傾向−
   ■伊藤忠商事/北米電力事業が好調〜2年連続純利益500億円超
   ■住友商事/純利益が倍増の487億円〜欧州の風況改善
   ■双日/米・豪の省エネで利益増大〜印の高速鉄道で大型EPC
   ■豊田通商/欧州電力価格下落で減益〜化石燃料から完全撤退へ
   ■丸紅/電力・インフラとも増益〜UAEで廃棄物発電事業を獲得
   ■三井物産/純利益65%増〜FPSO・IPP等資産を積み増し
   ■三菱商事/プラント関連2グループとも過去最高益
24/5/29
◇UAE・TA'ZIZなど、低炭素アンモニアをテクニモントに発注
  −物産、韓GSエナジー、UAE・Fertiglobeと共同−
24/5/22
◇神鋼〜三井物産、オマーン・DRIは2026年度以降の稼働視野に検討
24/5/10
◇神鋼〜三井物産、オマーン・DRI計画の具体化判断へ検討中
24/5/8
◇デンマーク・トプソー、米向けアンモニアプラントにアンモニア技術
  −物産〜CFインダストリーが計画、年産100万トン−
24/5/8
◇重工受注の物産〜タイ・ガルフのガス火力発電所、3号機目稼働
24/4/10
◇キャメロンLNG増設プロ、まもなくFID
  −EPCは米ベクテル−
24/3/6
◇神戸製鋼〜三井物産、オマーン・DRI事業の実現に向け検討中
24/2/14
◇JFEエンジ、ネシアから塩ビ樹脂設備・タンク増設プロを受注
  −東ソーグループとの良好な関係を継続−
23/12/20
◇神戸製鋼〜三井物産、オマーン・DRI事業の具体化へ検討続く
23/10/25
◇神戸製鋼〜三井物産、オマーンのDRI製造事業を具体化へ
23/10/13
◇仏テクニップエナジーズ、ポルトガルGALPからCN設備
  −バイオ燃料とグリーン水素ユニットを受注、物産も参画−
23/10/13
◇重工受注の物産〜ガルフ・GPDガス火力発電所建設、2号機稼働
23/9/27
◇三井物産〜加ノースランドパワー、台・海龍洋上風力発電実施へ
  −総投資9,600億円/プロジェクトファイナンス前提にFID−
   ■JBICや邦銀などが約5,400億円融資〜NEXIが付保
23/9/27
◇三井物産〜JOIN、比メトロパシフィックの公開買い付け完了
23/9/6
◇物産、米国の再生可能天然ガス製造・販売企業に出資
23/8/25
◇三井物産、米国で洋上風力発電用タワー製造合弁の設立を検討
23/8/23
◇三井物産、欧州の機関車リース会社の株式100%売却
23/8/4
◇三井物産〜ショーボンド、米国インフラ補修企業への出資・参画
23/7/12
◇三井物産、英国港湾におけるグリーン水素の脱炭素化計画で覚書
23/7/7
◇三井物産、英国のパイプライン補修会社を買収
23/6/30
◇三井物産〜ペトロナス〜トタル、マレーシアCCSで開発契約
23/5/26
◇総合商社7社プラント関連部門の通期決算、6社増益・全社黒字
  −IPPなど投資ビジネス軸に堅調〜EPC機能も存続−
   ■伊藤忠商事/北米電力好調で35%増〜欧・中東でごみ発電を展開
   ■住友商事/国内の電力燃料価格高騰で37%減〜海外IPPは堅調
   ■双日/インフラヘルスケア本部13%増益〜印で鉄道EPC受注
   ■豊田通商/ユーラスエナジーを完全買収〜アフリカで海淡EPC
   ■丸紅/電力が黒字化〜インフラプロジェクトはFPSOが貢献
   ■三井物産/海外IPPが減益〜FPSO・ガス配給が増益
   ■三菱商事/フィリピン鉄道向けEPC大型受注
23/5/10
◇三井物産〜JOIN、フィリピン総合インフラ企業に20%出資へ
23/4/21
◇重工受注の物産〜ガルフ・GPDガス火力発電所建設、1号機稼働
23/4/19
◇クウェート・ノースシュワイバ発電・海淡民営化、コンサル選定
23/4/12
◇神戸製鋼と三井物産、オマーンでDRI製造事業の検討を本格化
  −ミドレックスの直接還元プロセスによるプラント建設視野−
23/3/8
◇キャメロンLNG第3トレーン建設プロジェクトで入札実施
  −3月2日、日揮グローバル〜現地Zachry、米ベクテルが応札−
23/2/21
◇ホーチミン市、メトロ1号線を年内に完工へ〜来年半ばに開業か
  −接続の3A号線新設に円借款を検討−
23/2/8
◇JA三井リース、北米の鉄道貨車リース会社を連結子会社化
23/1/20
◇三井物産、印チェンナイ向け鉄道レールで契約調印〜26億円
23/1/11
◇MRTJ、ジャカルタ南北線2期で鉄道システム入札を2月に延期
22/11/4
◇物産、チェンナイのレールを正式受注〜日本製鉄の八幡で製造
22/10/26
◇三井物産〜日本製鉄、印チェンナイ鉄道3・5号線のレールを受注
22/10/14
◇ネシア・タングーLNG・CCUS、FEED商談は日本勢が見送りか
  −日本勢にとっては、CO2回収と配管設備が主要設備−
22/10/12
◇重工受注の物産〜ガルフのチョンブリーの大型ガス火力発電所、完工
22/9/30
◇三井物産〜日本製鉄、印チェンナイの鉄道レール調達で受注有力
22/9/9
◇バーレーンのアル・ドゥール3IWPP、3社がコンサル応札
22/9/7
◇バーレーン・EWA、アル・ドゥール3IWPPプロジェクトを計画
22/9/2
◇独シーメンス、三井物産傘下の欧州企業から機関車14台を受注
22/9/2
◇ジャカルタ鉄道南北線フェーズ2A、鉄道システムの入札を公示
22/8/26
◇アクシオナ、伯サンパウロ地下鉄6号線で融資契約〜1,725億円
22/8/19
◇アクシオナ、チリ鉱山向けに海水淡水化プラントを建設・運営
22/7/22
◇NEC、NTTグループ〜三井物産らの日米間光海底ケーブル受注
22/7/20
◇NTTグループ〜三井物産ら4社、日米光海底ケーブル建設を計画
22/6/22
◇ネシア・タングーLNG向けCCUS事業で入札へ
  −ITBを発行、日揮グローバル、千代田などが関心−
22/5/27
◇総合商社7社の2021年度決算、プラント部門は5社が増益
  −IPPなどが堅調に推移〜再生可能へのシフト進む−
   ■伊藤忠商事/北米IPP好調〜ドバイの廃棄物事業が契約発効
   ■住友商事/海外IPP・IWPP堅調で黒字化〜中国の水事業拡張
   ■双日/トルコ病院・海外IPPが安定〜ミャンマー通信で損失
   ■豊田通商/インドネシア国際港運営に着手〜アフリカの海淡狙う
   ■丸紅/台湾発電所EPC等で再び赤字に転落〜新規投資活発
   ■三井物産/タイ火力IPPとメキシコFPSOが操業開始
   ■三菱商事/海外発電資産で売却益〜鉄道EPCで大型2件受注
22/4/13
◇英ピーターヘッドCCS併設ガス火力発電計画、関係当局の審査中
22/4/8
◇米センプラインフラ、キャメロンLNG増設プロFEEDを発注
  −米ベクテル、JGCアメリカ〜ザクリーがデュアルFEED−
22/4/8
◇三井物産、印リニューパワーの陸上風力・太陽光発電事業に参入
22/4/8
◇重工受注の物産〜ガルフ・大型ガス火力発電所建設、3号機稼働
22/4/8
◇三井物、メキシコで総合インフラ事業会社を発足〜水・電力を統合
22/4/6
◇オマーンLNG、コンサルタント入札を延期
  −4月5日から4月19日へ−
22/3/23
◇オマーンLNG、EPCMサービスの入札へ
  −6グループが応札−
22/2/18
◇印チェンナイ都市鉄道向けレール供給、日本の2グループが応札
21/12/3
◇カタール・ファシリティE・IWPP、丸紅〜九電子会社が応札
21/12/3
◇UAE・アブダビのごみ発電計画、PQ締切が12月5日に延長
21/11/26
◇三井物産〜GS〜ADNOCなど、UAEでブルーアンモニア事業
  −年間100万トン規模の大型プラントを建設へ−
21/11/17
◇JFEエンジ、ネシアから塩ビプラント増設プロを受注
  −東ソー・物産の合弁、スタンダード・トーヨー・ポリマーから−
21/11/17
◇EWEC〜Tadweer、UAE・アブダビのごみ発電はPQへ
21/10/29
◇ネシア・タングーCCUS設備は入札告示待ち
  −日揮グローバルなどが関心−
21/10/20
◇Semco〜PTSC、海龍洋上風力発電向け洋上変電所受注内定
21/10/13
◇三菱重工受注の物産〜ガルフ・大型ガス火力発電所建設、2号機稼働
21/10/8
◇台・東元電機、海龍洋上風力発電向け陸上変電所のEPC内定
21/10/8
◇英政府、サウスイースタン鉄道の既存フランチャイズを解約
21/10/1
◇ネシア・タングーLNGプロ向けCCUSは来年半ばからFEED
  −8月にSKK Migasが事業承認−
21/9/29
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP入札延期へ
  −今年11月締め切りへ−
21/9/29
◇台湾・海龍洋上風力発電事業、先行プロジェクトが来年本格始動へ
21/9/21
◇カタールのファシリティE・IWPP事業権入札、再び延期か
21/9/21
◇三井物産・東ガス・JERA、メキシコのガス火力発電売却発表
21/9/8
◇台湾で始まった洋上風力発電プロジェクト「フェーズ2」
  −無視できない、洋上風力発電計画のアジア地域との連動−
   ■欧州デベロッパーが活躍した台湾「フェーズ1」
   ■「フェーズ2」では新規デベロッパーが参入狙う
21/8/6
◇JFEエンジ、ネシアからPVCプラント増設プロを受注へ
  −スタトマー社向け、マニラ拠点を活用−
21/7/21
◇三井物産、データセンター開発でファンド立ち上げ、合弁も設立
  −1,500億円で国内3カ所に建設〜アジア等への展開も−
21/6/11
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP入札延期へ
  −今年9月締め切りか−
21/5/26
◇SSE〜エクイノール、英国にCCS併設型ガス火力発電所を建設
21/5/12
◇SGRE、三井物産など参画の台・海龍洋上風力発電向け受注へ
21/5/12
◇清水建設、ジャカルタ南北鉄道フェーズ2の土木で契約交渉中
21/5/12
◇新菱冷熱工業、タイ・バンコクの地域冷房プラントでEPC受注
  −三井物産〜東京ガス等が出資・運営−
21/4/23
◇UAE・アブダビのごみ発電事業、約80社が入札に関心表明
  −日本や現地企業などが関心表明を提出−
21/4/7
◇中東・IWPPプロジェクト、カタールやクウェートなどで計画中
  −計画数は限定的も大型プロジェクトに注目−
   ■カタールの大型IWPP入札は日本企業中心に競う
   ■民営化法成立のサウジで発電・海淡民営化への動き加速化か
21/4/2
◇台湾・海龍洋上風力発電事業、最終投資決定時期は来年夏以降へ
21/3/26
◇三井物産、三井金属鉱業からチリ銅鉱山の権益全量を取得
21/3/24
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP再入札延期
  −6月締め切り−
21/3/24
◇三井海洋開発、三井物産出身の金森健副社長が代表取締役に
21/3/12
◇三井物産〜CPGCBL、バングラ・ガス火力発電所建設検討続く
21/3/3
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP再入札締切延期
  −発電能力の拡大変更に伴う再入札−
21/2/17
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP再入札締切延期へ
  −締切は4月予定−
21/2/12
◇横河電機、オマーンLNG社とDCSのアップグレーディングを受注
  −安全で信頼性の高い生産を確保−
21/2/9
◇ネシア、スタンダード・トーヨー・ポリマーPVC増設は2月入札
  −IKPTとJFEエンジの争い、7月頃に決着−
21/1/29
◇三井物産、モザンビークの炭鉱・鉄道・港湾事業で全権益を売却
21/1/15
◇インドの貨物専用鉄道西回廊、一部区間が開業〜調達は完了
21/1/13
◇スタンダード・トーヨーポリマー、PVC設備を増強
  −プロジェクト商談はJFEエンジと現地IKPTの争い−
21/1/13
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPPの再入札へ
  −2月28日締切/発電能力引き上げに伴い−
20/12/16
◇ジャカルタ南北線、鉄道システムと土木の工区統合し直接交渉へ
20/12/9
◇ジャカルタ南北線フェーズ2、鉄道システムの発注は来年度か
20/11/27
◇三井物産、インド貨物専用鉄道の保線機器供給を受注〜180億円
20/11/27
◇三井E&SHD、フィリピンの設計会社・DASHを直轄子会社へ
20/11/13
◇ジャカルタ南北線フェーズ2、鉄道システムの入札締切を再延期
20/11/13
◇スペイン・コブラ等、サウジの下水処理事業でファナンスクローズ
20/10/16
◇ウズベキスタン、IPPプロジェクトが相次ぐ〜外国企業に商機
  −PPP法制定がガス火力・再エネIPPの起爆剤に−
   ■きっかけは2019年のPPP法制
   ■ガス火力IPP〜タシケントとシルダリヤでプロジェクト始動
   ■太陽光IPP〜2プロジェクトが事業権入札に動き出す
   ■風力IPP〜100MW風力発電事業は70社がEOI提出
20/10/14
◇三井物産〜JR西日本〜JOIN、サンパウロ地下鉄の権益譲渡
  −アクシオナが事業権獲得〜総事業費2,852億円−
20/9/23
◇ジャカルタ南北線フェーズ2、鉄道システムの入札を1カ月延期
20/9/11
◇三井物産〜EDFR、モロッコの陸上風力発電所建設を開始
20/9/2
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP事業権入札締切
  −三井物産〜エンジー、住友商事、丸紅などが応札へ−
20/8/21
◇総合商社のプラント事業、IPPなど長期案件中心に収益確保
  −EPCは低調〜成約額が最盛期の1割未満−
   ■通期連結決算は堅調に推移〜三菱商事が黒字化
   ■ミャンマー市場が活況〜大型インフラ事業に商社が共同出資
   ■電力分野/火力から再生可能へのシフト転換に各社が尽力
   ■鉄道EPC案件が大型化とともに増加〜住商は完全子会社と連携
20/7/31
◇丸紅〜住友商事〜三井物産〜エデン、ミャンマーの大型GtP計画へ
  −MOEEから独占開発権の通知書受領/総事業費20億ドル−
   ■EPGEもイワマGTCC発電プラントのコンサル選定へ
20/7/15
◇神戸製鋼所〜三井物産〜ヴァーレ、低炭素製鉄で共同検討開始
20/6/12
◇台湾・海龍洋上風力発電事業、最終投資決定時期は来年以降か
20/6/10
◇丸紅〜ADパワー、UAEのフジャイラF3ガス火力発電は着工へ準備
  −サムスンC&TがEPC受注/MHPSが発電設備受注有力−
20/5/27
◇豪シブメック、ローブ JVから鉄鉱山開発向け製錬プラントを受注
20/5/8
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP事業権入札延期
  −事業権入札は8月27日を予定−
20/4/10
◇英国政府、サウスイースタン鉄道のフランチャイズ期間を延長
20/3/27
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP入札を再度延期
  −事業権入札締切は4月30日を予定−
20/3/4
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP入札を再延期
  −事業権入札締め切りを今年4月2日に変更−
20/2/26
◇MHPS、UAEのフジャイラF3ガス火力発電向け受注有力
  −丸紅〜ADパワーのガス火力発電事業向けガスタービン−
20/2/26
◇ジャカルタ都市鉄道南北線フェーズ2、鉄道システムで入札公示
  −6月16日締切で即日開札、物産〜TOYO〜神鋼が受注有力−
20/2/20
◇丸紅〜ADパワー、UAEのF3・IPPガス火力発電事業権獲得
  −サムスンC&TがEPC/MHPSが発電設備の受注狙う−
20/1/31
◇EWEC、UAEのF3・IPPプロジェクト事業権入札で評価中
  −丸紅、JERA、三井物産、四電、住商、エンジー、EDFなど応札−
20/1/31
◇中東のIWP・IWPPの海淡プロジェクト、活況続く
  −事業権入札も相次ぐ/日本企業の商機も期待−
   ■世界の海淡の約4割が中東/RO膜プラントが主流へ
   ■サウジ〜ヤンブー4・ジュバイル3のIWPが相次ぎ事業権入札へ
   ■オマーン・UAE〜オマーンのアルグブラ3・IWPが入札中
   ■カタール・バーレーン・クウェート〜IWPPが具体化へ
   ■日本企業の商機拡大に期待
20/1/29
◇カタール電力・水公社、ファシリティE・IWPP事業権入札延期
  −入札締め切りを今年3月12日に変更−
20/1/17
◇伊藤忠・三井物産出資の豪・鉄鋼山開発、鉱石処理設備の建設進む
19/12/25
◇JBIC〜邦銀など、三井物産出資のモロッコ・陸上風力発電に融資
19/12/20
◇三井物産、アイルランド国鉄から増備車両を受注〜141億円
19/12/11
◇MHPS、タイの大型ガス火力発電所向けガスタービン初号機を出荷
19/11/20
◇三井物産〜ガルフ、タイで2カ所目の大型ガス火力発電所建設へ
  −JBIC〜みずほ銀〜三井住友銀などが13.66億ドルを融資−
19/11/6
◇東芝、メキシコのガス火力発電所向け運用効率向上の実証実験実施へ
19/10/31
◇三菱商事〜サミット〜GE、バングラのGtPは具体化へ検討中
19/10/31
◇台船環海風電工程、海龍洋上風力発電事業向け周辺機器工事を内定
19/10/25
◇EWEC、UAEのF3・IPPプロジェクト事業権入札を実施
  −丸紅、JERA、三井物産、四電、住商、エンジー、EDFなど応札−
19/10/23
◇IHI〜独SE、モロッコ・サフィ石炭火力発電所向け保守契約受注
  −MHPSも蒸気タービンなどの保守契約受注へ交渉中−
19/10/10
◇カタール発電・造水会社、ファシリティE・IWPP入札は来年実施
  −来年2月の締切予定−
19/10/2
◇コロンボ港をタイド円借款で整備へ〜事業権入札は解消
19/9/27
◇EWEC、UAEのF3・IPP事業権締切は10月16日へ再延期
19/9/18
◇東芝グループ、三井物産出資の英国鉄道事業でダイヤ策定に協力
19/9/12
◇タイ・ソフタノール製造プラント建設プロジェクト
  −1年延期で来年1月に入札の可能性−
19/9/4
◇EWEC、UAEのF3・IPP事業権入札は10月実施へ
19/8/21
◇英サウスイースタン鉄道の入札キャンセル〜JR東・三井物が応札
19/8/9
◇豪BGC〜モナデルファス、西豪州の鉄鋼山開発・保守を受注
19/8/7
◇台湾・海龍洋上風力発電事業、機器・設備調達などの準備着手
19/8/7
◇三井物産〜JR西〜JOIN、ブラジル鉄道事業で出資比率拡大
19/8/2
◇カタール発電・造水会社、ファシリティE・IWPPを再検討へ
19/7/31
◇テクニップFMC、露アークティックLNG2のEPCを受注
19/7/31
◇EWEC、UAEのF3・IPPの事業権入札は10月に延期
  −日本企業などのPQ通過企業が応札へ−
19/7/24
◇三井物産〜アクワパワー、アル・ドゥール2IWPPに着手
  −EWAと事業権契約を締結/総事業費は1,200億円規模−
19/7/19
◇EWEC、UAEのF3・IPPの事業権入札でカンファレンス開催
  −9月締切で入札実施/日本勢などPQパス企業が応札へ−
19/7/19
◇サウジ政府、ジュバイル3計画をIWPに変更〜発電事業が焦点
19/7/19
◇総合商社各社、アフリカビジネスの潜在に期待も債務に不安
  −資源開発から消費市場へと転換〜8月にTICAD7開催−
   ■火力・地熱発電で実績/無電化地域の分散電源事業が各地で始動
   ■モザンビークで複合的な資源・インフラ開発事業が進展
   ■第三国企業と各社連携/豊通はフランス商社と大陸全域に展開
   ■課題も指摘/債務・物価高・基礎教育など
   ■官民の参加でアフリカビジネス協議会を設立
19/7/17
◇カタールのファシリティE・IWPP、入札公示は7月以降
19/7/5
◇サウジのジュバイル3海水淡水化、事業権入札のPQを公示
19/7/5
◇総合商社7社、2018年度海外プラント成約は46%減の5,195億円
  −2社が成約ゼロ〜決算は総じて堅調−
   ■丸紅/69%増の1,687億円〜台湾で火力発電・バングラで鉄道
   ■三菱商事/44%減の1,233億円〜電力の実績は非公表
   ■住友商事/総計955億円〜トルクメ・比・ミャンマーで大型案件
   ■豊田通商/計820億円〜アンゴラなどアフリカで案件獲得
   ■双日/約500億円を成約〜オマーンのIWPPが貢献
   ■伊藤忠商事/EPCの成約ゼロ〜投資ビジネスの比重高まる
   ■三井物産/2年連続で成約なし〜各地で海洋案件に大型投資
19/6/21
◇タイPTTグループ等、マプタプット港拡張で事業権の受注内定
19/5/31
◇日・印・スリランカ政府、コロンボ港を共同開発へ〜円借款検討
19/5/31
◇総合商社7社のプラント部門、2019年3月期決算は堅調に推移
  −2020年3月期はほぼ全社が増益へ〜脱石炭の表明相次ぐ−
   ■伊藤忠商事/既存の投資事業を中心に堅調
   ■住友商事/海外大型工事の進捗で増収・増益
   ■双日〜印鉄道工事やトルコ病院が収益に貢献
   ■豊田通商/米国火力発電事業で減益〜2020年3月期は増益へ
   ■丸紅/シンガポールの発電事業で減損
   ■三井物産/海外の新規電力案件が続々と収益を拡大へ
   ■三菱商事/千代田化工の工事損益で363億円の赤字
19/5/24
◇アブダビEWEC、F3IPPプロ事業権入札を9月15日締切で実施
  −日本勢など13社がPQパス−
19/5/24
◇カタール発電・造水会社、ファシリティE・IWPPの事業権入札へ
  −7月頃まで公示、11月頃まで入札実施/日本の商社など応札有力−
19/5/24
◇サウジのジュバイル3IWPP、海水淡水化を先行で入札実施へ
19/5/17
◇伊サイペム〜米マクダーモット〜千代田、LNGプラントを受注へ
  −モザンビーク向け、アナダルコが6月18日にFID−
19/5/8
◇モザンビークLNG、エクソンモービル案件は10月までに結着へ
  −3月末に入札実施、2グループが応札−
19/4/19
◇三菱商事〜サミット〜GE、バングラのGtP計画で検討続く
19/4/17
◇三井海洋開発など3社、メキシコのFPSO傭船事業に出資参画
19/4/17
◇三井物産〜アクワパワー、バーレーンのIWPP正式契約へ交渉中
19/4/12
◇ノースランド〜ユーシャン〜三井物産、台湾洋上風力発電でPPA
  −海龍洋上風力発電の先行分300WM/2022年のFID予定−
19/4/12
◇サウジの下水処理場、事業権入札で丸紅・三井物産等がPQ通過
19/4/12
◇センプラエナジー、米エネルギー省から天然ガス輸出承認を獲得
19/4/5
◇カタール発電・造水会社、ファシリティE・IWPPの検討続く
19/3/29
◇ジャカルタ都市鉄道南北線フェーズ1が開業〜日本が官民で支援
  −南北線フェーズ2は起工式〜東西線にも円借款を期待−
19/3/22
◇サハリンULNG第3トレーン、実現目途立たず
  −千代田がFEED実施も、天然ガス供給が難航−
19/3/22
◇露ノバテク、アークティックLNG2のFIDが19年3Q予定
19/3/13
◇バーレーン・シトラ製油所近代化・増強計画ようやく発注
  −TechnipFMC〜スペインTR〜韓サムスンエンジが42億ドルで受注−
19/3/13
◇露アークティックLNG2の権益巡り物産・商事の参画検討続く
19/3/13
◇三井物産、バングラCPGCBLとともにガス火力発電所建設を検討
19/3/8
◇中ファーウェイ、ミャンマー・シンガポール間海底通信網建設を受注
19/3/1
◇モザンビーク・エリア4LNGプロ、まもなく入札
  −日揮、千代田の各グループが応札−
19/3/1
◇四国電力〜三井物産、インドネシア・北スマトラの水力発電事業参画
  −テレグラのバタントル3発電所建設/現地バラタがEPC−
19/3/1
◇マラフィック〜ヴェオリア等、サウジの下水処理で事業権獲得
19/2/22
◇MHPS、メキシコのガス火力発電所4カ所向けサービス業務受注
  −ファルコンから受注/ガスタービンの取り替えなど実施−
19/2/22
◇タイのレムチャバン港整備、3月29日に再度の事業権入札を締切
19/2/22
◇タイのマプタプット港拡張、事業権入札に現地1陣営のみ参加
19/2/13
◇モザンビークLNGプロ、エリア4プロが先行の可能性
  −エリア4は日揮〜フルア有力、エリア1は資金的問題で遅延か−
19/2/7
◇タイのレムチャバン港整備、BOT方式の事業権入札を再度実施へ
19/2/1
◇サウジのジェッダ・エアポート下水事業、マラフィックが落札
19/1/25
◇三井物産〜アクワパワー、バーレーンのIWPP計画で交渉続く
19/1/18
◇IHIとMHPS、モロッコ・サフィ石炭火力発電向け保守契約有力
18/12/26
◇露ノバテック、アークティックLNG2向け設備・機器を発注
18/12/20
◇MHIヴェスタス、台湾・海龍洋上風力発電向けタービンでMOU
18/12/20
◇三井物産、アルゼンチンの陸上風力発電に参画〜センビオンがEPC
18/12/12
◇英サウスイースタン鉄道の運行権入札、落札者決定は来年か
18/12/5
◇中SEPCO3、アル・ドゥール2IWPP計画向けEPC受注
  −アクワパワー〜三井物産が優先交渉権獲得のIWPP計画−
18/11/14
◇JBIC〜みずほ銀など、タイの火力発電所計画に12.99億ドル融資
  −三井物産〜タイのガルフによるガルフSRC火力発電所向け−
18/11/14
◇東京ガス他2社、米センプラ子会社とLNG売買の基本合意を締結
18/11/14
◇三井物産、中国GCLと次世代型インフラ事業の覚書を締結
18/11/9
◇センプラ・エナジー、キャメロンLNG第1トレーンの試運転開始
18/11/7
◇MHPS、カタールのラスラファンC・IWPP向けLTSA延長
18/11/7
◇総合商社7社の中間決算、プラント関連部門は堅調に推移
   ■伊藤忠商事/機械カンパニーが通期10%増益へ〜プラントは堅調
   ■住友商事/インフラ事業は通期の利益49%増〜海外IPP貢献
   ■双日/プラント3本部が収益改善〜海外太陽光発電事業を売却
   ■豊田通商/機エネプラ本部は通期の利益25%減少を予想
   ■丸紅/電力・プラントGは純利益49%増の590億円予想
   ■三井物産/機械・インフラ部門は通期の利益750億円〜16%減
   ■三菱商事/地環インフラ事業Gは千代田の損失で180億円の赤字
18/11/2
◇ジャカルタ都市鉄道南北線フェーズ2、工事入札を2月に公示へ
  −タイド円借款が決定〜フェーズ1受注の日本企業が注視−
18/10/31
◇UAEのメティート、サウジの下水道事業で最低価格を提示
18/10/26
◇カタールのファシリティE・IWPP、事業権選定へ入札公示待ちか
18/10/24
◇WEC、サウジ政府からジュバイル3IWPP計画承認を受領
  −近く事業権入札か/日本の商社などEOI通過企業中心−
18/10/17
◇三井物産〜CPGCBL、バングラ・ガス火力発電計画を検討中
18/10/12
◇三井物産〜アクワパワー、バーレーン・IWPPの優先交渉権獲得
  −アル・ドゥール2IWPP計画の事業権−
18/10/3
◇三井物産、サウジのジェッダ・エアポート下水処理場の事業権応札
18/10/3
◇三井物産出資のカンパナ、ミャンマー・シンガポール間海底通信網建設
18/10/3
◇三井物産〜新日鉄住金、西豪州の新規鉱区開発を決定
18/9/28
◇三井物産、メキシコで世界最大級の下水処理場を完工・運営
18/9/19
◇EGAT、GEDからタイの大型火力発電計画向けエンジ業務受注
18/9/7
◇ジャカルタ都市鉄道南北線第2期、2019年初頭にも入札を公示
  −日本タイドの円借款締結へ〜三井物産が関心−
18/8/22
◇MHPS、モロッコのサフィ石炭火力発電所向け保守契約を受注へ
  −蒸気タービン向けを視野−
18/8/10
◇MHPS、今年上半期を通じてGT世界市場シェア1位の40%獲得
  −米マッコイ・パワー・レポートの市場調査レポートで−
18/8/10
◇IHI、モロッコのサフィ石炭火力発電所向け長期保守契約で協議中
18/8/10
◇三井物産、サウジの下水処理場新設で事業権に応札〜33万m3/d
18/8/8
◇三井物産、台湾の洋上風力発電開発の事業会社に50%出資
  −総出力1,044MWの洋上風力発電所2プロジェクトに参画−
18/8/1
◇モザンビークLNGプロ、プロジェクトオフィスは千代田本社
  −プロジェクトを横浜でコントロール−
18/8/1
◇三井物産、チリの海淡・揚水事業を着工〜プロファイで5億ドル
18/7/27
◇モザンビーク・エリア1鉱区LNGプラント、2019年前半にEPC発注
  −千代田グループが受注も、今期中にカウントされるかは微妙−
18/7/25
◇ケッペル、ブラジル沖鉱区向けFPSOのトップサイドを受注
18/7/20
◇バーレーンのアル・ドゥール2IWPP、6月下旬に事業権入札締切
  −住商〜GICとアクワパワー〜三井物産が応札−
18/7/18
◇タイで日本触媒計画のソフタノール製造プラントの入札は来年
  −今年11月予定から延期−
18/7/6
◇タイ・ソフタノールプロジェクトは11月に入札へ
  −日本触媒〜PTT GC〜三井物産が計画−
18/7/6
◇総合商社7社、2017年度海外プラント成約は23%減の9,588億円
  −決算は好調〜「EPCから事業投資へ」の流れが顕著に−
   ■伊藤忠商事〜電力2案件で690億円
   ■住友商事〜バングラの大型成約等で5,688億円
   ■双日〜目立った成約なし/受注済み鉄道案件の収益化に期待
   ■豊田通商〜成約額10億円にとどまる
   ■丸紅〜横ばいの1,000億円/インドネシアで発電所受注
   ■三井物産〜成約はゼロ/新規IPP2案件が稼働開始へ
   ■三菱商事〜約44%減の2,200億円/鉄道2案件が貢献
18/7/4
◇三井物産、中GCLと第三国などで次世代インフラ事業展開目指す
18/6/29
◇ユーシャン〜ノースランド、台湾・洋上風力開発の事業権を追加取得
  −三井物産が7月にも参画へ−
18/6/20
◇モザンビークLNG1プロ、FIDに接近
  −東ガス・英セントリカが年間約820万トンの引取契約を締結−
18/6/20
◇三井物産〜商船三井、サブシー支援船事業に本格参入〜アーカーG
18/6/13
◇三井物産、豪州の陸上ガス田拡張事業で今年内FID目指す
18/6/8
◇本格化するLNGプロジェクト
  −2020年代前半の需給バランス以降を目指した計画が目白押し−
   ■2020年代の需給バランス以後をにらんで、案件が相次ぎ浮上
   ■北米・アフリカ・ロシアの3極で相次いでLNGプロ計画が浮上
18/6/1
◇モザンビーク・エリア1鉱区向けLNGプロが実現へ
  −早ければ、年内に千代田グループにEPC発注へ−
18/6/1
◇三井化学など3社、オランダでPPコンパウンド工場を建設へ
18/5/23
◇三井物産、台湾・彰化県沖の300MW洋上風力発電所の開発に参画へ
  −初の洋上風力案件〜カナダ・シンガポール企業が共同開発−
18/5/23
◇三井物産〜現地公社、バングラのガス火力新設で技術FS実施へ
18/5/18
◇千代田、モザンビーク国営企業とエンジニア人材育成で協力
18/5/16
◇日系4社、ブラジルのFPSO傭船事業に参画〜MODECが推進
18/4/13
◇サウジ政府、ジェッダ・エアポート2下水新設事業権の入札公示
18/4/6
◇JBIC他、ブラジルのFPSO傭船事業にプロファイ9.87億ドル
18/4/6
◇バーレーン政府、新規IWPPで5月末に事業権入札の締切予定
18/4/6
◇カタール発電造水会社、海水淡水化設備の増設を優先か
18/4/4
◇三井物産〜独シーメンス、オランダに鉄道車両保守の合弁を設立
18/3/30
◇三井物産、オマーンでサラーラ2・IPPの商業運転を開始
18/3/28
◇JR東日本〜三井物産、英サウスイースタン鉄道の運行権入札に応札
18/3/16
◇JBIC、ベトナム南部のブロックBガス田開発に融資検討
  −ペトロベトナム・三井物産・PTTが計画−
18/2/23
◇サウジ政府、ジェッダ・エアポート2下水新設のPQ手続きを開始
18/2/21
◇モザンビークLNG、モザンビークが計画承認〜具体化にゴーサイン
  −千代田〜米CB&I〜伊Saipemが準備を本格化−
18/2/16
◇MHPS〜シノタイ、タイでガス複合火力新設EPCを受注〜5.3GW
  −GT・ST各8基を日本国内で製造〜総事業費約3,500億円−
18/2/7
◇ペトロバングラ、バングラで陸上LNG受入基地開発で入札予定
  −JERA・大阪ガス・三井物産などが入札参加資格取得−
18/2/2
◇プルタミナ、バングラデシュでLNG燃料型ガス複合火力開発へ
18/2/2
◇三井物産他、ヨルダンの52MW太陽光新設で融資組成〜NEXI支援
18/2/2
◇KL〜シンガポール間高速鉄道計画、資産会社の入札説明会開催
  −MyHSRとSG HSRが開催/日中韓欧米などから参加−
18/1/26
◇モザンビーク・LNGプロジェクト、具体化へ
  −着々と進む準備、年内にもFID−
18/1/19
◇ポイリー、マレーシアの1,440MW火力発電でオーナーズエンジ受注
18/1/17
◇日本触媒タイ合弁、3月にEPC入札を実施予定
  −ソフタノール製造プラント、TOYOなどが応札−
18/1/12
◇スリランカで港湾の事業権商談停滞も河野外相が支援に現地入り?
18/1/10
◇日系5社、ブラジルのセピア鉱区向けFPSO傭船事業を共同運営
18/1/4
◇日本企業4社連合、KL〜シンガポール間高速鉄道で応札準備
17/12/22
◇マレーシア・シンガポール政府、両国間の高速鉄道で入札を公示
  −日本は10社連合で新幹線を提案へ〜2018年6月締切予定−
17/12/22
◇MHPS/シノタイ、タイのガス複合火力発電所のEPCを受注へ
  −2案件で5,300MWの超大型案件〜総事業費3,500億円規模−
17/12/22
◇三井物産/BW、パキスタンのFSRU傭船事業で来年1月操業開始へ
17/12/22
◇三井物産/JR東、英国の鉄道運行事業で10億ポンドの投資を開始
  −オランダ企業と3社合弁〜英で別の運行権に応札を検討−
17/12/20
◇東北電力、モザンビークのLNG事業で燃料購入について基本合意
  −エリア1鉱区の陸上LNGプロジェクト、具体化に近付く−
17/12/20
◇日本企業3社、サウジの大型下水場新設でEOI提出〜日量50万m3
17/12/13
◇モザンビークLNGプロジェクト、原住民移転で実現へ
  −コスト再見積を経て、客先に提出へ−
17/12/8
◇三井物産、モザンビークのナカラ鉄道・港湾事業で融資契約
17/12/6
◇モザンビークLNGプロジェクト(エリア1)、実現への動き
  −原住民の移動が決定、具体化へ−
17/12/1
◇タイ・ガルフ、タイの大型ガス複合火力新設2案件で出資額引上げ
  −IPO実施受け51%から70%へ/三井物産は49%から30%−
17/12/1
◇三井物産、メキシコの長期電力オークションで売電権落札〜太陽光
17/12/1
◇日本企業7社ら、サウジの大型海淡・下水新設事業3案件に関心
17/11/17
◇三井物産、ペトロベトナムとガスバリューチェーン構築で協力へ
17/11/15
◇三井物産、パキスタンでFSRU傭船事業に参画〜間もなく操業
17/11/15
◇メキシコ政府、再エネ促進で容量オークション実施へ〜日本企業も
17/11/15
◇三井物産、バングラのLNG発電所で現地発電公社と覚書〜600MW
17/11/2
◇総合商社7社、2016年度海外プラント成約実績は1兆2,413億円
  −前年度比4.4%増/5社が前年度実績比で増加−
   ■受注案件数〜機種・分野は電力/地域はアジアが多数
   ■事業投資〜電力・交通・洋上設備軸に対象拡大
   ■収益実績〜各社で資産・受注における好不調が影響
   ■ビジネストレンド対応の組織体制/グループ会社との連携推進
17/10/27
◇三井物産他、ベトナムのガス田開発で井戸元価格合意〜実現へ前進
17/10/20
◇サウジ政府、300MW太陽光IPP事業権入札で開札〜18年1月選定
17/10/18
◇Jパワー、インドの1,000MW揚水発電所新設で調査〜円借款候補
17/10/13
◇三井物産/泰ガルフ、タイの大型火力発電所新設2案件を具体化
  −ガス複合火力型/総計5,570MW/2021年の運転開始目指す−
17/10/13
◇バーレーン政府、アル・ドゥール2IWPP新設でPQ手続き中
17/10/13
◇三井物産/テダグア、チリのBHP・スペンス銅鉱山向け海淡・揚水参画
  −海淡プラント・揚水設備を建設・操業−
17/9/29
◇三井物産、2016年度の海外プラント動向〜英国鉄道事業に参入
  −注力市場ブラジルではサブシー事業参画も−
   ■「機械・インフラ」セグの2016年度成約案件および業績
   ■2017年度業績見通しは純利益700億円/今後の事業方針
   ■2017年度組織体制〜機械・輸送システム本部で組織分割など
17/9/22
◇バーレーンBAPCOのシトラ製油所増強・近代化計画、商談遅延
  −決着は来年第1四半期−
17/9/14
◇三井物/駒井ハル、ロシアで寒冷地用風力発電システムを導入へ
  −東光高岳とはエネルギーインフラ実証も〜NEDO案件−
17/9/6
◇三井物産、メキシコの火力発電所でデジタル・ツイン技術の実証
17/9/6
◇三井物産、インドの分散電源事業者OMCパワーに出資〜10億円
17/9/6
◇JA三井リース、ブラジルの鉄道貨車レンタル事業に50%出資
17/9/1
◇サウジ政府、新規陸上風力IPPの事業権入札を公示〜400MW規模
  −日本企業6社を含む25社がPQ通過〜2018年初頭に締め切り−
17/9/8
◇WEC、サウジの大型海水淡水化新設事業のPQ手続きを開始へ
17/8/23
◇三井物産/JR東、英国で鉄道の運行権を獲得〜10億ポンド弱投資
  −路線長約900km〜JR東は初の海外鉄道運行事業出資−
17/8/9
◇千代化/三菱商/三井物/日本郵船、水素サプライチェーン実証着手
  −ブルネイと川崎にプラント新設〜発電燃料で商用化へ−
17/7/26
◇三井物産、英国の揚水発電事業の持ち分を売却〜資産リサイクル
17/7/21
◇JR東/三井物、英の鉄道運行権でPQ通過〜2017年内に入札締切
  −ロンドン近郊で総距離約748km−
   ■英国の別路線でも応札中〜評価続く
17/7/19
◇日本信号、バンコクの都市鉄道向けに自動料金徴収システム受注
  −住商から成約〜信号システムの獲得も視野−
   ■ジャカルタの鉄道にも信号とAFCを供給〜三井物産等から成約
17/7/19
◇アベンゴア、モロッコで大型海水淡水化プラントの建設契約締結
17/7/5
◇東洋エンジ、タイのSPPコジェネ設備建設12号案件を正式受注
  −全案件の受注を確保/三井物産など出資〜1号機は運開済み−
17/6/30
◇ペトロベトナム子会社、ベトナムで9件のガス複合火力新設を計画
  −総計6,750MW〜三井物産・米GEなども関与の可能性−
17/6/28
◇三井物産、ベトナムの1,500MWガス複合火力発電所の開発に関心
17/6/9
◇米GE、豪州の1,056MW石炭火力発電所の更新工事を受注
17/5/19
◇三井物産、モザンビークのナカラ回廊鉄道・港湾事業で開業式典
  −ニュシ大統領出席〜2017年内に27億ドル規模の融資組成−
17/5/17
◇神鋼/三井物産/豊通、米自動車用アルミ鍛造工場の設備を増強
17/5/12
◇サウジ政府、再生可能エネルギーIPP入札でPQ通過者公表
  −太陽光300MW/陸上風力400MW〜日本企業5社が入札参加へ−
17/4/7
◇三井物産/AES/ネブラス、ヨルダンで新規太陽光IPP〜52MW
17/3/16
◇AGL、豪州の石炭火力発電所などで閉鎖発電所の従業員受け入れ
17/3/8
◇三井物産、豪州ヴィクトリア州の106.6MW陸上風力発電所を売却
17/2/15
◇JICA、モザンビークのナカラ回廊でマスタープランを支援
  −現地政府が承認〜優先プロジェクト48件を選定−
   ■東アフリカの北部回廊と西アフリカの成長リングも支援
   ■三井物産、炭鉱・鉄道・港湾に出資〜天然ガス田も検討
17/2/10
◇米ダイナジー、仏エンジーの米国発電資産の買収を完了〜9,017MW
17/1/20
◇JR東日本/三井物産、英国の鉄道運行権に応札〜6月決着予定
  −既設路線を2017年10月から最大10年間−
17/1/20
◇総合商社7社、2015年度海外プラント成約実績は1兆1,896億円
  −2社が前年度実績比で増加/全体は前年度比9.4%減−
   ■受注案件数〜機種・分野は交通・輸送/地域はアジアが多数
   ■事業投資〜電力・交通・洋上設備などに広領域化
   ■収益実績〜各社で資産・受注における好不調が散見
   ■組織・機能を適時整備/グループ会社との連携推進
17/1/20
◇三井物産、英国で鉄道運行会社の権益40%取得〜路線長1,611km
17/1/11
◇三井物産、2015年度海外プラント成約実績は約840億円〜大型1件
  −オマーンで韓GS建設とNGLプラント建設受注−
   ■投資事業〜オマーンで大型IPPの事業権取得
   ■プロジェクト本部の2015年度業績〜海外IPPで赤字計上
   ■2016年度の組織体制〜一部再編により合理化
17/1/5
◇日本の商社・石油開発会社など、ロシア石油・ガス会社と覚書締結
  −LNGを含めた石油・ガス分野などの協業推進を検討−
   ■三菱商事・三井物産がガスプロムとLNGなど協業加速検討
   ■丸紅がノバテクとLNGを含めた石油・ガスで協業検討
   ■丸紅・INPEX・JOGMECがロスネフチと探鉱へ
16/12/22
◇三井物産/商船三井/AKOFS、サブシー支援船事業に参入
16/12/16
◇2015年度 円借案件の受注状況本体工事〜成約総額9,144億円
  −過去10余年間で最高額〜インドの貨物鉄道が全体の2割−
   ■地域別/南アジアが成約額の5割超〜東南アジアも増加
   ■国別/印と越が3年連続でトップ2〜ミャンマーが躍進
   ■分野別/輸送が10年連続首位〜鉄道が半数超
   ■案件別/大型案件が増加〜バングラの橋梁が926億円
   ■企業別/印ラーセン・アンド・ターブロが首位
   ■企業の本拠地別/日本の比率が拡大〜2位はインド
   ■日本からの調達比率が上昇〜JICAの年次報告書
16/11/30
◇三井物産ら、オマーンのイブリとソハール3IPPで融資組成
16/11/22
◇NEXI、タングーLNG拡張でエルエヌジージャパン向け付保
16/11/16
◇三菱地所/三井物産/北京建設、中国・北京に大型物流施設を建設
  −総敷地面積39.5万uで計画/第1弾で延床16.7万uの施設着工−
   ■三菱地所と三井物産は出資会社経由で中国の物流不動産を展開
16/11/11
◇ORPIC〜オマーンの大型石化コンプレックス建設計画が始動
  −日本を含む多国籍コントラクター・金融機関が受注・支援−
   ■65億ドルの大型石化コンプレックス“LPIC”の建設
   ■多国籍コントラクターが設計・建設関連・技術を担当
   ■多国籍金融機関と38億ドルのプロファイ形成
16/10/19
◇双日、印の貨物専用鉄道で軌道・電化・信号・通信工事を受注
  −印L&Tと共同で640億円〜メタルワンからレール調達−
16/10/14
◇三井物産、モザンビークで炭鉱と鉄道・港湾に出資〜ヴァーレと
  −投融資7億ドル超〜プロファイ27億ドルを組成中−
   ■炭鉱は年産2,200万トン/鉄道は900km超で港湾まで結ぶ
16/10/14
◇ロスネフチ、中国企業とロシアの石化プロジェクトを相次ぎ始動
  −シノペックとガス・石化計画/中国化工集団とFEPCO計画−
   ■東シベリアのガス処理・石化拠点プロジェクト
   ■極東の石化コンプレックスプロジェクト
16/10/6
◇GE、インドネシアのタングーLNG拡張向けコンプレッサー受注
16/9/28
◇JR東日本/三井物産、英国の鉄道運行権に応札へ〜11月締切予定
  −最終選考の2Gに残る〜既設を2017年10月から4年間−
16/9/28
◇パナソニック、ミャンマーの無電化地域に太陽光独立電源を納入
16/9/20
◇PLN、インドネシアのムアラタワル発電所複合化で技術札を評価
  −日系4社含む10グループが応札〜ST・HTSG追設/650MW−
16/9/20
◇新日鉄住金/三井物産、米・墨ガスライン向け鋼管・厚板を受注
  −トランスカナダ・イエノバ連合から約60万トン分を受注−
16/9/14
◇三菱商事・三井物産・丸紅・JFEエンジ等、ロシア企業と覚書
  −メタノール・地熱発電・LNG・ホウ酸・植物工場などを展開−
   ■日本政府は経済協力プランを提示〜ウラジオでフォーラム開催
16/9/2
◇アフリカ開発会議、日本企業・団体の22者が覚書73件を締結
  −住商がモザンビークで火力発電2件/三菱商がケニアで太陽光−
16/9/2
◇三井海洋開発、ガーナのTEN油田でFPSOの石油生産を開始
  −三井物産・丸紅・商船三井とともにFPSOの傭船事業へ−
16/8/26
◇三井物産/日本郵船、ジャカルタでコンテナターミナル操業開始
16/8/18
◇千代田化工とサイペムなど、インドネシアのタングーLNG拡張受注
  −サイペムは沖合設備のEPCIも受注−
16/8/5
◇JOGMEC、インドネシア・タングーLNG拡張への債務保証
  −液化プラント・第3系列増設向け4.16億ドルの債務保証−
16/7/29
◇日本企業出資・参画の米LNG2プロジェクト、相次ぎ拡張計画
  −キャメロンは2系列増設/フリーポートは1系列増設−
   ■キャメロンLNG〜拡張分のFTA非締結国向け輸出許可
   ■フリーポートLNG〜第4系列の増設計画を検討
16/7/8
◇JBICなど、インドネシア・タングーLNG拡張に対して融資
  −JBICは12億ドル限度の融資で日本企業連合を支援−
16/7/6
◇日本企業連合/BPなど、インドネシア・タングーLNG拡張決定
  −液化プラント・第3系列を増設/2020年中の生産開始予定−
   ■日揮・KBR他連合と千代田・サイペム他連合がFEED
16/7/6
◇ロスネフチ/中国化工集団、ロシア極東の大型石化計画で協力
16/7/6
◇三井物産、ジャワ島の港湾コンテナターミナル建設・運営に応札
  −タンジュンプリオク港を拡張〜第1期は8月頃完工予定−
16/6/29
◇三井物産/ウッドサイド、豪グレーターエンフィールド計画決定
  −投資額19億ドル/ラヴァーダとチマッティの2油田を開発−
16/6/1
◇三井物産他、オマーンのガス複合火力IPP2案件を本格始動へ
16/5/20
◇住金鉱山、フィリピンでスカンジウム回収設備建設を推進
16/5/13
◇JICA、インドの貨物専用鉄道建設で1,036億円の追加円借
  −川重が機関車で応札中〜双日と三井物産も追加で受注狙う−
16/4/22
◇ケッペル、三井海洋開発からブラジル向けFPSOの建造を受注
  −2油田向けMV29/2017年第4四半期に現地投入予定−
16/4/1
◇ブラウズJV、豪ブラウズFLNG計画の推進を延期へ
16/3/17
◇三井物産など、ミャンマーに肥料事業合弁会社〜工場建設計画も
16/2/24
◇ウッドグループ、豪ガス田開発のGWF−2向け詳細設計を受注
16/2/5
◇三井造船、三井海洋開発などの伯沖鉱区向けFPSO傭船事業に参画
  −イラセマ・ノルテ鉱区向けFPSO傭船事業に参画−
   ■事業室新設でFPSO関連事業を拡大
16/1/27
◇中国電力、マレーシアの超々臨界圧石炭火力発電所に15%出資
  −2,000MW〜イスラム債で3,200億円の資金調達完了−
16/1/6
◇三井物産、オマーンで新規ガス複合火力IPP2件の権益を落札
  −計3,150MWに50%出資〜総事業費23億ドル−
16/1/6
◇サハリン・エナジー、露サハリン2のLNGプラント増設で設計に着手
15/12/22
◇総合商社7社、2014年度海外プラント成約実績は1兆3,138億円
  −4社が前年度実績比で増加/全体は前年度比26.2%減−
   ■主要受注案件数〜機種・分野別は電力/地域別はアジアが最多
   ■電力・輸送・エネルギー・化学などの大型受注
   ■事業投資〜電力・空港・港湾・洋上設備など事業領域が拡大
   ■事業別の組織・機能整備/グループ会社との連携戦略推進
15/12/22
◇三菱商事と三井物産参画のNWS、豪ガス田開発・GWF−2のFID
  −総投資額20億ドル/2019年後半の生産開始を予定−
15/12/18
◇三井物産/GS建設、オマーンの大型石化計画向けNGL設備を受注
  −ORPICからLPIC向け建設契約受注/受注額は7億ドル−
   ■LPICの各EPCコントラクターが選定
15/12/18
◇日立製作所/三井物産、インドで貨物専用鉄道向け2件を同時受注
  −信号・通信設備工事を総額390億円−
15/12/16
◇JR西日本、ブラジルの都市旅客鉄道に出資〜初の海外事業
  −三井物産から権益の一部を買収〜グローバル展開へ−
15/12/4
◇ORPIC、オマーンの石化計画でEPCコントラクターを選定
  −EPC4パッケージで日韓台印伊米の企業選定/45億ドル規模−
15/12/2
◇三井物産、ブラジルで11州のガス配給会社を取得〜19州へ拡大
15/11/19
◇三井物産、豪キッパーガス・コンデンセート田の権益を取得
15/11/13
◇神戸製鋼、米国の自動車用アルミ鍛造部品工場増強〜月産75万本
15/10/28
◇ORPIC、オマーンの石化計画でEPC入札中〜近く決定か
15/10/28
◇SBM、豪ブラウズFLNG計画向け係留設備のFEEDを受注
15/10/23
◇東洋エンジ、タイの130MW級熱電併給所を順次成約〜5件目
  −三井物産等が出資の全12件〜主機はシーメンスから調達−
15/10/23
◇三井物産、オマーンのサラーラ2 IPP新設で融資組成を完了
15/10/2
◇クウェート政府、IWPP2件の事業権入札でPQ結果を発表
  −丸紅・三菱商・三井物・住商等が通過〜2016年1月締切−
   ■住商など出資の大型IWPPが建設中〜JBICが融資
15/10/2
◇三井物産・丸紅等、オマーンでガス火力IPPの事業権に応札
  −2カ所で最大3,200MW〜PPA15年間を予定−
15/10/2
◇JBIC/民間銀行他、伯沖油田開発のFPSO傭船事業向け融資
15/9/11
◇三井石油開発、ミャンマーで探鉱権益を取得〜2鉱区で各10%
15/9/9
◇三井物産、マレーシアのイスカンダールで賃貸用倉庫・工場を開発
15/9/9
◇三井物産と新日鉄住金、豪州西部の鉄鉱石生産事業で拡張工事完了
15/8/26
◇三井物産子会社ら、フィリピンの港湾近代化・運営事業でPQ通過
  −ダバオ市のササ港が対象〜PPP案件の事業権入札−
15/8/21
◇三井物産、インドの貨物鉄道DFC建設で土木工事受注〜760億円
  −320kmの工区〜印IRCON等とコンソーシアム組成−
15/8/19
◇総合商社〜コーディネート力を武器にメタノールへ攻勢
  −双日と三井物産のキーマンに聞くメタノール事業戦略−
   ■双日〜青木氏に聞く/安定操業を生かしアジア市場攻略
   ■三井物産〜星野氏に聞く/ガス権益武器に米国で事業拡大
15/8/19
◇三井物産〜中部電力、ミャンマーの石炭火力発電所でFSを完了
  −600MW超々臨界圧設備と港湾を建設〜円借款を検討−
15/8/7
◇総合商社〜コーディネート力を武器にメタノールへ攻勢
  −中国需要は2020年に7,000万トンへ/各社が投資活発化−
   ■原料調達〜製造〜販売までのバリューチェーン構築
   ■東南アジア・中東・北中米で事業参画/新規投資も積極推進
   ■拡大するメタノール需要〜年率約5%で伸長拡大する中国市場
   ■化学品およびエネルギー需要も着実に増加
   ■伊藤忠商事〜大堀氏に聞く/ブルネイで設備増設を視野
15/8/7
◇フィリピン政府、ダバオの港湾近代化プロジェクトをPPPで推進
  −ササ港の拡張・運営事業〜三井物産子会社がPQ参加−
15/8/7
◇丸紅ら、ミャンマーで鉄道保安機材受注〜京三製作所の転轍機供給
15/7/22
◇中国電力、マレーシアの超々臨界圧石炭火力発電所に出資を検討
  −2,000MWの50%を国営電力と交渉〜三井物産が30%保持−
15/7/22
◇インドの貨物鉄道DFC建設、東回廊システム入札で締切を延期
15/7/16
◇ワンサブシー、豪ブラウズFLNG向け海底生産システムのFEED
15/7/8
◇テクニップ/サムスン重工、豪ブラウズFLNG計画を受注
15/7/8
◇世界銀行、インドの貨物専用鉄道DFC東回廊建設で融資承認
15/6/26
◇三井物産、2014年度の海外プラント成約は272億円〜子会社で受注
  −海外大型発電に出資〜持分容量は前年比1,000MW超増加−
   
■事業投資:マレーシアの超々臨界石炭火力発電で事業権獲得
15/6/26
◇ガスプロム/シェル、露サハリン2でLNGプラントの増設で合意
15/6/24
◇インドの貨物鉄道DFC、西回廊フェーズ2で2件の入札要請実施
  −PQは双日と三井物産が通過〜締切は2015年秋頃−
15/6/12
◇オマーン政府、計3,200MWの新規ガス火力IPPで事業権入札へ
  −北部の2カ所に新設〜8月1日締切を予定−
15/6/3
◇日本政府、タイの高速鉄道計画を支援〜新幹線導入を前提にFS
  −約700kmの路線〜JR東日本等が参画に関心−
15/6/3
◇インドの貨物鉄道DFC、西回廊フェーズ2の電化・信号で入札
  −電化は双日と三井物産〜信号は双日と日立がPQ通過−
15/6/3
◇三井物産、オマーンのサラーラ2 IPPで15年間の売電契約
15/5/22
◇三井物産、米でエネ管理会社に出資〜蓄電等で電力需給を調整
15/5/20
◇東電、UAEの既設IWPPで出資比率を拡大〜海外展開を加速
  −三井物産から買収し20%へ〜発電2,200MW+造水65万t/d−
15/5/20
◇千代田など、モザンビークのLNG向けEPCコントラクター選定
  −千代田・CB&I・サイペムの3社連合が選定−
15/5/8
◇三井物産ら、インドネシアのジャカルタMRT建設でシステム受注
  −都市鉄道のシステム一式と軌道工事を約250億円で成約−
15/4/22
◇三井物産/セラニーズ、米テキサス州にメタノール設備を建設
  −クリアレイクでもメタノール設備を2015年10月稼働予定−
15/4/17
◇三井物産/商船三井/丸紅、伯沖で三井海洋開発のFPSO傭船に参画
  −タルタルーガ・ベルデとタルタルーガ・メスティサの2油田向け−
15/4/15
◇エリオット、米キャメロンLNG計画向けコンプレッサーを受注
15/4/3
◇東急建設のJV、ミャンマーのヤンゴン市で橋梁建設工事を受注
15/4/1
◇インドの貨物鉄道DFC建設、東回廊のシステム調達で入札要請
  −約400kmの工区に信号等を設置〜日本企業がPQ通過−
   ■西回廊フェーズ2の信号PQは双日と日立の2陣営が通過
15/3/27
◇PLN、ジャワ島で火力IPPの事業権入札を実施へ〜2,000MW
  −超々臨界圧〜三井物産が応札を検討−
15/3/27
◇三井物産、オマーンでIPPの事業権を獲得〜総事業費6.3億ドル
  −ガス複合火力273MW新設+既設ガス火力400MW買収−
15/3/25
◇三井物産、風力発電用タワー・管継手製造のスペイン企業へ出資
  −英国合弁会社と洋上風力の海底構造物へ進出も検討−
15/3/11
◇ORPIC、オマーンの石油化学計画でEPCの選定でPQを終了
  −2015年4月までに第2ステージ/2015年末にもEPC発注へ−
15/3/4
◇CLNG、米国キャメロンLNGプロジェクトの拡張を計画
  −2系列のLNGプラントを増設/関係当局に許可申請へ−
15/2/25
◇インドの貨物鉄道DFC、西回廊フェーズ2の電化工事でPQ完了
  −422km区間が対象〜双日と三井物産の2陣営がPQ通過−
15/2/25
◇東洋エンジ、タイの130MW熱電併給所を受注〜全12件の第1号
15/2/18
◇エアー・プロダクツ、米キャメロンLNG計画向けLNG技術・設備受注
15/2/6
◇日本政府、エジプトの配電と空港に円借款を表明〜計430億円
  −安倍首相が中東歴訪−
   ■中東全体で新たに25億ドルの支援を表明
   ■エジプトで59億円の灌漑整備に円借供与へ〜太陽光発電も検討
   ■ヨルダンで太陽光発電2件を署名〜三菱商事と三井物産が出資
15/1/23
◇日本信号、ブラジルのサンパウロ地下鉄6号線で信号システム受注
  −無線通信の列車制御システムを三菱重工から成約−
15/1/21
◇三井造船、インドネシアのジャカルタで港湾荷役用クレーン受注
  −百数十億円で成約〜三井物産らのコンテナ港に供給−
15/1/21
◇三井物産、執行役員の安永竜夫氏が新社長に〜飯島社長は会長に
15/1/16
◇インドの貨物鉄道DFC、西回廊フェーズ2の2工区でPQ完了
15/1/14
◇三井物産、メキシコ国営石油公社と熱電併給所を計画〜5.9億ドル
  −既存の製油所を近代化〜発電380MWと蒸気760t/h−
14/12/24
◇三井物産と日本郵船、インドネシアで港湾の建設・運営に参画
14/12/24
◇三井物産、ミャンマーの50MWガス火力発電所に44%出資〜稼働済
14/12/12
◇三井海洋開発、伯沖イラセマ・スル向けFPSOの原油生産を開始
14/11/26
◇エリア・国別注目プロジェクト総点検E〜アフリカ
  −商機拡大とリスクが内在/官民一体が商機のカギ−
   ■エジプトとチュニジア〜政権安定軸に商談回復に期待
   ■アンゴラ〜戦後復興案件に商機/日本企業の活動も活発化
   ■ケニアとエチオピア〜地熱発電所などのインフラ案件が注目
   ■タンザニア〜豊富な天然ガスベースのエネルギー・産業展開
   ■モザンビーク〜ガス・石炭など豊富な資源に魅力/投資計画も多数
   ■南アフリカ〜1兆円超の老朽鉄道車両更新計画
14/12/5
◇エリア・国別注目プロジェクト総点検G〜中南米
  −油田・鉄道・地熱等で関心高まる〜欧・韓と競合激しく−
   ■メキシコ:ガス・石油の上流に外資参入認める〜憲法改正
   ■メキシコ:ガス火力IPPで案件多数〜三井物産が水事業を展開
   ■ブラジル:沖合で油田開発〜浮体式設備で日本勢に商機
   ■東洋エンジが伯エンジ合弁2社を設立
   ■三井物産が都市鉄道事業に本格参入〜民営化進む
   ■チリ:丸紅が水事業/ウルグアイで洋上LNG受入基地に出資
   ■地熱発電や地デジでも日本企業のチャンス拡大
14/12/5
◇三井物産、タイで120MW級の熱電併給事業を12件獲得〜30%出資
  −総計24億ドル〜東洋エンジがEPC−
14/11/28
◇中部電〜三井物、ミャンマーで超々臨界圧石炭火力発電を計画
  −経済産業省の委託で事業化調査〜他に電力・運輸等8件−
14/11/26
◇エリア・国別注目プロジェクト総点検E〜アフリカ
  −商機拡大とリスクが内在/官民一体が商機のカギ−
   ■エジプトとチュニジア〜政権安定軸に商談回復に期待
   ■アンゴラ〜戦後復興案件に商機/日本企業の活動も活発化
   ■ケニアとエチオピア〜地熱発電所などのインフラ案件が注目
   ■タンザニア〜豊富な天然ガスベースのエネルギー・産業展開
   ■モザンビーク〜ガス・石炭など豊富な資源に魅力/投資計画も多数
   ■南アフリカ〜1兆円超の老朽鉄道車両更新計画
14/11/20
◇CLNG、米キャメロンLNG計画の建設着手〜100億ドル規模
14/11/12
◇三井物産、ブラジルで旅客鉄道事業に参画〜都市鉄道4路線に出資
  −現地オデブレヒトと合弁設立〜投資額は約225億円−
14/11/12
◇三井物・双日、オマーンのサラーラ2火力IPPで事業権に応札
  −全3グループが競合〜最大400MW新設と既設買収−
14/10/29
◇三井物産、カナダで電磁鋼板加工事業に参入〜近く商業生産開始
14/10/24
◇BPなど、インドネシアのタングーLNG拡張でFEED着手へ
  −日揮・KBR他連合と千代田・サイペム他連合に発注−
14/10/22
◇東京水道サービス/東洋エンジ、ミャンマーの無収水対策を受注
  −東京都水道局と三井物産が協力〜無償資金協力を活用−
14/10/9
◇総合商社7社、2013年度海外プラント成約実績は1兆8,205億円
  −前年度比51.2%増/4社が前年度実績より大幅増加−
   ■主要受注案件数〜機種・分野別は電力/地域別はアジアが最多
   ■事業投資〜電力・空港・港湾・洋上設備など事業領域が拡大
   ■機器販売・EPCのグループ会社シフト/事業別の組織・機能整備
14/10/3
◇IHI、モロッコ向けに超々臨界圧ボイラ受注〜693MW×2基
  −MHPSは蒸気タービン発電機〜大宇建設が元請け−
   ■モロッコで700MW石炭火力発電所が完工〜三井物産がEPC
14/10/3
◇三井物産、米国アリゾナ州で銅鉱山権益を売却〜資産組替の一環
14/9/24
◇三井物産、モロッコの石炭火力IPP新設で融資契約〜21億ドル
  −JBIC等がプロファイ〜アフリカ大陸初の超々臨界圧−
14/9/17
◇DOE、米キャメロンLNG計画でFTA非締結国向け輸出最終許可
14/9/11
◇JBIC/民間銀行、ブラジルのカリオカ油田向けFPSO傭船で融資
  −NEXIも民間銀行の融資に保険を付保−
14/9/11
◇三井物産、トリニダード・トバゴで下水処理施設を受注〜1億ドル
  −メキシコのエンジ子会社通じEPCとO&M−
14/9/11
◇インドの貨物鉄道DFC建設、西回廊の軌道工事入札で締切延期
14/9/11
◇三井物産、ブラジルの鋼材加工拠点で生産開始〜ミタル等と設立
14/9/5
◇IHI/東芝、マレーシアで2,000MW超々臨界圧石炭火力発電所受注
  −三井物産が出資のIPP〜総事業費33億ドル規模−
14/9/5
◇神戸製鋼、米国のアルミ鍛造拠点で増強完了〜投資額6,600万ドル
14/8/29
◇三井物産、ポーランドの炭鉱会社と1,000MW火力発電を共同開発
  −建設費19億ドル超〜機器は三菱日立パワーシステムズ−
14/8/27
◇PPCら、チリのカセロネス銅鉱床開発事業で銅精鉱の出荷開始
14/8/22
◇三菱商事/三井物産/日本郵船、米キャメロンLNG計画でFID実行
  −米仏企業とともに決定/総投資額100億ドル/2018年に商業生産−
   ■日米仏の有力企業がプロジェクトに参画
   ■各社の関連事業強化〜日本の電力・ガス会社が購入
   ■JBICと日本の民間金融機関などが74億ドルのファイナンス
   ■千代田化工とCB&Iが共同でEPCを受注・遂行
14/8/22
◇三菱重工、ブラジルのサンパウロで全自動無人運転の鉄道建設受注
  −地下鉄6号線向けシステムのEPC〜受注額500億円−
14/8/20
◇三井物産、ブラジルで貨物輸送事業に参画〜ヴァーレ子会社に出資
  −伸びゆく輸送需要を捕捉〜農業生産との連携で総合力発揮−
14/8/8
◇BPなど、インドネシア政府からタングーLNG拡張でAMDAL承認
14/7/30
◇三井物産、海外プラント成約は子会社の380億円/本店の成約ゼロ
  −総資産31%増〜発電アセットは持分1,900MWを積み増し−
   ■仏GDFスエズから開発済の発電資産の持分1,600MW買収
   ■三井海洋開発と共同でFPSO2件に出資〜水事業も拡大
14/7/17
◇FERC、米国でキャメロンLNG計画の建設・操業を許可
14/7/17
◇三井物産とGDFスエズ、PEMEXと墨でエネルギー資源協力覚書
14/7/9
◇インドの貨物鉄道DFC建設、西回廊P2の土木入札で締切延期
14/7/2
◇オマーンのサラーラ2火力IPP新設、9月に事業権入札締切予定
  −最大400MW新設と既設買収〜三井物・丸紅・双日等応札か−
14/6/20
◇インドの貨物鉄道DFC建設、西回廊フェーズ2の土木で再PQ
14/6/13
◇三井物産、ポーランドの石炭火力発電所新設で優先交渉権を獲得
 
−炭鉱に隣接し1,000MW級を新設−
14/6/13
◇ケッペル、SOFECからガーナ向けFPSO用係留設備の建造受注
14/6/13
◇インドの貨物鉄道DFC建設、西回廊の入札2件で締切を延期
14/6/13
◇JBIC、豪州の鉄鉱山開発で三井物産に協調融資〜4億豪ドル
14/6/6
◇三井物産、マレーシアで2,000MW石炭火力IPPの事業権を獲得
  −超々臨界圧プラント新設〜総事業費33億ドル−
14/5/30
◇三井物産、モザンビークで石炭火力IPP新設を計画〜総計300MW
  −伯ヴァーレが開発の炭鉱に隣接〜50MW分を先行−
14/5/9
14/5/7
14/4/11
14/3/26
14/3/20
◇千代田/CB&I、米キャメロンLNG向けEPC受注〜6,000億円相当
  −千代田インターナショナルとCB&IのJVが受注−
14/3/20
14/3/14
14/3/5
◇三井物産、マレーシアの石炭火力IPP事業権商談で優先交渉権
  −超々臨界圧1,000MW×2系列〜IHIと東芝から主機調達−
14/3/5
◇ケニアの新規火力IPP2案件、4月に事業権入札の締切を予定
  −FSRUと一括で700MWガス火力/960MW石炭火力も−
14/2/21
14/2/14
◇DOE、米キャメロンLNG計画でFTA非締結国向け輸出を許可
  −2017年後半の生産・輸出開始に向けてプロジェクトを推進−
14/2/12
14/1/30
14/1/24
14/1/17
14/1/17
14/1/15
14/1/8
14/1/8
◇インドネシアのジャカルタMRT建設、車両・システムでPQ完了
  −STEP円借款供与案件〜総延長15.2kmの都市鉄道建設−

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