企業別記事索引

  ◆ 千代田化工建設

24/7/3
◇千代田、ゴールデンパスLNGプロの損失370億円を引き当て
  −2024年3月期決算を発表−
24/6/21
◇パプアニューギニアLNGプロジェクト、今期中にEPCへ
  −エクソンモービルが計画、日揮グローバルとベクテルが競合−
24/6/21
◇裁判所がザクリ社のプロジェクトからの正式離脱を判断へ
  −短期および長期的な遂行プランの協議を継続−
24/5/22
◇米ザクリーが連邦破産法(チャプター11)を申請
  −ゴールデンパスLNGプロジェクトの、千代田JVパートナー
24/5/17
◇千代田、5月9日決算発表を延期
  −一部プロジェクトの工事状況を精査−
24/5/8
◇千代田・重工、CCUSで協業契約
  −国内CCUS市場への対応力を強化−
24/4/10
◇キャメロンLNG増設プロ、まもなくFID
  −EPCは米ベクテル−
24/2/14
◇専業エンジ3社、第3四半期決算
  −千代田とTOYOが業績堅調−
   ■千代田、中小案件を手堅くまとめ、業績は堅調
   ■TOYO、持分法含む受注が回復
   ■日揮HD、不採算案件で減益、受注では中東案件に期待
24/1/26
◇三菱商事、4月から組織を改編〜社会インフラグループを新設
24/1/24
◇千代田化工建設 榊田雅和代表取締役会長兼社長に聞く
  −大型LNGプロの商談に慎重になるも、千代田の祖業はEPC−
  −案件毎にリスク判断、人手不足にはグローバル体制を駆使して対応−
   ■引き続き、EPCを事業の軸として展開
   ■国内の医薬・EMS関連の案件に期待
   ■人手不足には、グローバル体制で対応
24/1/12
◇川重とエンジ3社が協定書を締結
  −液化水素サプライチェーンに関するFEED業務で−
24/1/10
◇千代田新社長に太田取締役が昇格
  −榊田会長兼社長は会長に、4月1日付−
23/12/15
◇千代田、ドンギ・スノロ社から技術サービスを受注
  −インドネシア向け−
23/12/8
◇千代田カタール法人、製油所改造プロのFEEDを受注
  −ラファン製油所で、来年第2四半期にEPC入札へ−
23/11/10
◇専業大手2023年度第2四半期決算、3社ともに増収
  −日揮HDは下期の受注に期待−
23/10/27
◇フリーポート・インドネシア、10億ドルでGTCC発電プラント建設
23/8/30
◇JICA、モンゴル新国際空港周辺の新都市開発計画を支援
23/8/23
◇専業エンジ3社、1Q決算出揃う
  −利益率低下も、着実に打たれる将来への布石−
23/8/10
◇千代田、第1四半期決算で好業績だが、課題は業容転換
  −カタールLNGプロ後続案件を辞退、ソフト中心に移行へ−
23/7/19
◇千代田化工建設 営業本部 櫻井公穂 執行役員 本部長
  −カタール向けLNGプロジェクトへの依存から脱却−
   ■時代の変化に対応した事業展開を目指す
   ■過度にLNGプロに依存する事業展開から脱却
   ■今後はアンモニア、非鉄金属も視野
23/5/17
◇仏テクニップエナジーズ〜CCCが受注へ
  −カタールNFS LNGプロ、千代田は商談から撤退−
23/5/17
◇専業エンジ3社決算、3社ともに業績改善
  −日揮HDは業績・受注ともに好調−
   ■千代田、業績改善もカタール向けLNGの後続案件の受注を見送り
   ■TOYO、今期はFPSO向けトップサイド設備を幸先良く受注
   ■日揮HD、業績・受注高ともに改善
23/5/12
◇懸念があっても前進するLNGプロジェクト
  −米で起こる新しい動き、着実に実現に向かう中東案件−
   ■契約が難しくなった長期引取契約
   ■注目されるベンチャーグローバルLNG社
   ■FIDが遅れる、米新興企業の計画
   ■中東・アフリカでも注目すべき動き
   ■インドネシア・パプアニューギニアにも注目
23/5/10
◇千代田、カタールNFSLNGプロEPC商談から事実上の撤退
  −リスク負担でカタールエナジーと折り合えず−
23/4/12
◇カタールNFS LNGプロ商談、2グループが応札中
  −テクニップ〜千代田は採算重視で対応−
23/3/29
◇カタールNFS LNGプロで修正見積を提出
  −3月17日に、2グループが対応−
23/3/22
◇伊サイペム、モザンビークLNGプロを再開へ
  −7月再開でトタールエナジーと合意−
23/3/15
◇千代田、カタール後続LNGプロ商談に慎重に対応
  −採算を重視−
23/3/8
◇キャメロンLNG第3トレーン建設プロジェクトで入札実施
  −3月2日、日揮グローバル〜現地Zachry、米ベクテルが応札−
23/2/17
◇専業エンジニアリング大手3社、第3四半期業績出揃う
  −日揮HDが業績・受注ともに好調−
   ■千代田、来期以降にカタール後続LNGプロの受注を期待
   ■TOYO、利益率改善も受注は不振
   ■日揮HD、業績改善・受注も好調
23/2/8
◇カタールNFS LNGプロ、また入札延期
  −2月7日に−
23/1/18
◇カタールNFS LNGプロ、入札延期
  −昨年12月27日から1月26日に−
22/12/23
◇千代田、MCH「水素ハイウェイ」構築プロジェクトに参画
  −スコットランドからロッテルダム−
22/12/16
◇パプアLNG、FEEDをベクテルと日揮グローバルに発注へ
  −EPC発注は2024年に−
22/12/9
◇コーラルFLNG、第2期増設計画を検討
  −第1期は11月に日揮グローバル〜テクニップ〜サムスン重工が完成−
22/12/2
◇カタールNFS LNGプロ、価格入札は12月20日締切
  −EPCコントラクターの最終決着は2023年春以降の可能性−
22/11/30
◇カタールNFS LNGプロ、正式契約は来期
  −入札遅延で、年度中のEPC発注は困難に−
22/11/30
◇千代田、仏アクセンス社と水素SCで戦略的商業協力
  −水素サプライチェーン構築を加速−
22/11/11
◇専業エンジ3社、3社ともに受注予想を達成へ
  −2023年3月期中間決算が出揃う−
   ■千代田、下期のカタール後続LNGプロの受注に期待
   ■TOYO、下期にナイジェリア肥料案件の受注に期待
   ■日揮HD、下期期待案件の受注で通期8,400億円の受注高が射程圏
22/11/9
◇千代田、23年3月期9月決算
  −粗利益率が1.5ポイント低下−
22/11/4
◇カタールエナジー、コノコフィリップスをパートナーに選定
  −NFS LNGプロジェクトで−
22/10/28
◇シンガポール・セムコープ、日本政府・企業と戦略的協力
  −低炭素水素イニシアティブで、JBIC・IHIなどと−
22/10/14
◇カタールNFS LNGプロ、W杯終了後に価格出し
  −千代田〜テクニップ、伊サイペム〜韓・現代建設が応札−
22/10/5
◇千代田、ネシアでCCS事業に関する共同検討業務
  −プルタミナ社と共同で、タンジュンエニムCCS−
22/9/28
◇カタールエナジー、NFS拡張計画で仏トタールと提携
  −EPCは千代田〜仏テクニップが有力−
22/9/22
◇千代田、独INERATEC社と覚書を締結
  −「e-fuel」の製造による戦略的協業で−
22/9/2
◇エアプロ、カタールLNGプロ向けに熱交換機を供給
  −千代田〜テクニップエナジーズが建設中のNFEプロ向け−
22/8/26
◇仏テクニップエナジーズ〜豪Clough、パプアLNGの上流設備を受注
  −トタールエナジーズなどが計画、プロジェクトが実現へ−
22/8/26
◇ADNOC LNG、6社から関心表明を受領
  −千代田・日揮グローバルなど−
22/8/24
◇カタール・NFS LNGプロジェクトで価格入札
  −8月15日に実施、千代田と韓・現代建設の2グループが応札−
22/8/17
◇専業エンジ3社2022年度第1四半期決算、3社ともに改善
  −日揮HDは粗利益率が大幅に改善−
   ■3社ともに業績改善
22/8/3
◇千代田、2022年度1Q決算を発表
  −利益率は改善、堅実なパフォーマンスを反映−
22/7/29
◇カタールエナジー、NFS LNGプロで技術入札
  −8月15日に、技術入札を締切−
22/7/13
◇千代田化工建設 櫻井公穂営業本部本部長
  −カタール向け超大型LNGプロの遂行を優先−
   ■今期はカタールの後続LNGプロの受注に注力
   ■SPERA水素事業でも、プラント建設の機会を
22/7/8
◇シェル、カタールLNG拡張プロジェクトに参画
  −6.25%を保有−
22/6/29
◇カタールNFSプロ、W杯前に価格入札
  −千代田〜テクニップ、サイペム〜現代建設〜CTCIが競合−
22/6/24
◇カタールNFE LNGプロをメジャー4社が支援
  −25%の持分を4社が保有−
22/6/22
◇カタール・後続LNGプロで11月に価格入札
  −千代田〜テクニップ、伊サイペム〜現代建設の争い−
22/6/22
◇ネシア・タングーLNG向けCCUS事業で入札へ
  −ITBを発行、日揮グローバル、千代田などが関心−
22/6/22
◇千代田、シンガポールに脱水素プラントを建設へ
  −2023年中に建設開始−
22/5/25
◇PapuaLNG、今年中にプレFEEDへ
  −コロナで計画遅延も、需要拡大で具体化へ−
22/5/20
◇ノースフィールドサウスLNG計画、9月中旬にEPC入札
  −千代田〜仏テクニップエナジーズが応札−
22/5/13
◇専業3社、2022年3月期期中業績は想定通り
  −ウクライナ侵攻で、契約内容は慎重に−
   ■千代田、ネシアで銅精錬を受注もカタールLNGの遂行に全力
   ■TOYO、今期はブラジル向けFPSOの受注に期待
   ■日揮HD、受注目標未達も慎重な契約交渉でリスク回避
22/5/11
◇カタールNFS LNGプロ、関連施設の発注開始
  −硫黄ハンドリング設備を、スペインTR〜中ウィソンが受注−
22/4/28
◇ネシアで計画のニッケル精錬プロ、中止
  −住友金属鉱山が決定−
22/4/8
◇トルコTekfen、カタールNFE LNGプロでサブコン受注
  −千代田〜テクニップエナジーズJVから受注−
22/4/6
◇プラントエンジ業界に新しい仲間
  −4月1日、各社で入社式−
22/3/25
◇カタールNFS LNGプロ、現時点では2系列で
  −ウクライナ侵攻で、将来的には4系列に増強も−
22/3/25
◇パプアLNGプロ、6月からFEED
  −FIDは2023年末を予定−
22/3/16
◇カタールNFS LNGプロ、EPC発注は今年末
  −千代田〜仏テクニップエナジーズが有力−
22/2/25
◇カタールガス、ノースフィールド向けコンプレッサーで入札
  −4グループが応札−
22/2/16
◇専業3社、2022年3月期第3四半期決算が出揃う
  −受注では、千代田が通期予想を達成−
   ■千代田、今期受注予想をすでに達成
   ■TOYO、業績回復も受注予想の達成にはさらなる上積みを期待
   ■日揮HD、米向け石化プラントの受注を期待
22/1/26
◇千代田化工建設 山東理二代表取締役社長に聞く
  −LNGプロジェクトをベースロードに、エンジニアリングを再定義−
   ■着々と進む、SPERA水素事業
   ■トランジションエネルギーとしてのLNG需要の増加に期待
   ■医薬品エンジでは、シオノギとの関係を強化
   ■着々と進むSPERA水素事業
   ■今年もカタールの後続LNGプロジェクトに期待
22/1/6
◇米マクダーモット、NF LNGプロのオフショア設備を受注
  −カタールエナジー、後続LNGプロを前進−
22/1/6
◇千代田、榊田会長が会長兼社長に就任へ
  −4月1日付、山東社長は取締役特別顧問に−
21/12/22
◇露ファーイーストLNG計画、年明けにITB
  −年産620万トン、仏テクニップ〜日揮グローバルがFEED−
21/12/3
◇カタールNFSLNGプロ、PQ告示
  −千代田、テクニップエナジーズなどが応札へ−
21/11/17
◇千代田〜三菱商事、SPERA水素事業化調査で補助金の交付決定
21/11/17
◇専業3社、受注に明るい兆し
  −2022年3月期中間決算が出揃う−
   ■千代田、パフォーマンス改善も特損で最終損失
   ■TOYO、不採算案件減少で増益も、カギは下期の受注回復
   ■日揮HD、順調なパフォーマンスで特損予想を上方修正
21/11/5
◇ENEOS・千代田、再エネ由来の水素を燃料電池自動車に
  −CO2フリー水素サプライチェーン実証の規模拡大に成功−
21/11/2
◇モザンビークLNGプロ、来年半ばに再スタート
  −伊サイペムが受注も、イスラム過激派の影響で工事が中断−
21/10/29
◇ネシアIKPT、銅精錬プラントの増強を受注
  −アサヒマスからはPVC新プロセスのパイプラも受注へ−
21/10/22
◇QE計画のNFSプロ、2022年中にFIDへ
  −すでにFEED着手、千代田〜テクニップエナジーズの受注有力−
21/10/22
◇実現は困難?アバディLNGプロジェクト
  −難しい経済性の確保−
21/10/13
◇QP、NFSプロジェクトを始動
  −LNGプラントでは、千代田〜仏テクニップが受注に意欲−
21/10/8
◇千代田、シンガポールでSPERA事業調査
  −現地セムコープ・三菱商事と共同実施、覚書を締結−
21/9/21
◇千代田化工建設のゴールデンパスLNGプロの第1系列が稼働
  −カタールペトロリウム〜エクソンモービルが建設−
21/9/15
◇コロナ禍でも受注高は2.2%増の17兆7,000億円
  −エンジ専業の大型受注が牽引−エンジニアリング白書−
   ■受注高は2.2%増の17兆6,961億円
   ■業種別受注高では、エンジ専業のみ増加
   ■プラント・施設別では、石油・ガスが大幅増
21/9/3
◇ネシアSKKミガス、CCUSプロジェクトを承認
  −Tangguh LNG向け−
21/8/27
◇スペインTR、コンデンセート処理設備を受注
  −カタールQPから、受注金額5億ドル−
21/8/20
◇千代田、自己資本回復に自信
  −1兆円超の受注残案件で、粗利益率8%の確保を目指す−
   ■焦点は受注残案件の利益率
   ■来期には、カタールの後続プロの受注も期待
21/8/18
◇専業エンジ大手3社が第一四半期決算を発表
  −日揮HDと千代田が特損を計上−
   ■受注では千代田が通期予想を達成
21/8/6
◇千代田と日揮が特別損失を計上
  −豪イクシスLNGプロ、代金清算で交渉長期化−
   ■豪イクシスLNGの契約金額で調整つかず
   ■千代田の自己資本比率は3.9%にまで下落
21/7/16
◇千代田、インドネシアから銅精錬プラントを正式受注
  −フリーポートインドネシア向け−
21/7/9
◇千代田化工建設 榊田雅和代表取締役会長 CEO兼CWOに聞く
  −最大の使命は業績の平準化、顧客とのリスクシェアも提案−
   ■脱炭素化に照準、プロジェクト実現に向けたコスト低減にも注力
   ■コロナ禍の影響はあるものの、ほぼ計画通りに進む再建
   ■脱炭素化に向けた技術開発に注力
   ■最大の使命は業績の平準化
21/7/7
◇千代田〜仏テクニップ、サブコンにギリシャCCC
  −NFE LNGプロジェクトで−
21/6/11
◇ネシア、銅精錬プロジェクトは価格交渉に時間
  −千代田が契約交渉中−
21/5/26
◇カタールNFS LNG、年内にFEED終了へ
  −2022年にFID、千代田の連続受注が有力−
21/5/21
◇仏トタール、LNGプロジェクトで合意
  −パプアニューギニア政府と、2022年からFEEDに着手−
21/5/14
◇専業大手3社、コロナ禍で善戦
  −千代田と日揮HDは受注予想を達成、TOYOは利益率が改善−
   ■千代田、カタールから大型LNGプラントを受注
   ■今期はインドネシア銅精錬プラントの受注などを期待
   ■TOYO、減収減益も利益率は改善
   ■前期は期ずれなどで受注は不振、今期は改善を見込む
   ■日揮HD、減収も利益は改善
   ■イラクから製油所近代化プロを受注、今期はサウジで受注を狙う
21/5/12
◇千代田、ネシア銅精錬プロ商談を継続中
  −今期中の受注を視野−
21/5/12
◇千代田、NFS LNGプロで商談を開始
  −EPC契約は2022年の見通し−
21/4/21
◇カタール大型LNG計画で、計装ベンダーがインドへ
  −MACのハネウェルがインド現地法人でプロジェクトに対応−
21/4/7
◇QP〜エクソン、NFS LNGプラント建設プロでFEED入札
  −4月第3週に実施、千代田などが応札へ−
21/4/2
◇千代田、次期会長CEO兼CWOに榊田雅和氏
  −三菱商事から、大河会長CEO兼CWOは特別顧問に−
21/3/26
◇伊サイペム、カタールガスからパイプラインプロジェクトを受注
  −ノースフィールド開発向け−
21/3/12
◇インドネシア銅精錬プロ、千代田が来期早々に契約
  −すでにプロジェクトチームが発足−
21/3/5
◇三菱マテリアル・インドネシア法人、銅精錬プラントを増強
  −現地IKTP、千代田などが関心−
21/3/3
◇カタールNFE LNGプロでは、千代田がプロセスを担当
  −テクニップはオフサイト・ユーティリティ−
21/3/3
◇韓サムスンC&T、カタールからLNGタンク受注
  −受注金額20億ドル、千代田・テクニップJV受注のNFEプロ向け−
21/2/17
◇カタールLNGプロ、次の関心はNFSプロ
  −今年1月マクダーモットがFEED受注、千代田もEPCに関心−
21/2/17
◇2021年3月期第3四半期決算、日揮HDとTOYOが高粗利益率
  −受注では日揮と千代田が受注予想に目途−
21/2/12
◇カタールLNGプロの受注がエンジ業界のターニングポイントとなる
  −課題は2030年までのエンジ業界各社の生き方−
21/2/9
◇千代田〜テクニップエナジーズ、カタールからLNGプラント受注
  −年産800万トン×4系列、プロジェクト総額290億ドル−
21/2/5
◇ネシア銅精錬プロジェクトは、今年4〜5月に着工へ
  −千代田が受注へ−
21/2/5
◇カタールLNGプロ、千代田〜テクニップFMCが商談に手応え
  −2〜3月頃に正式契約へ−
21/1/27
◇カタールLNG、まもなくコントラクターを決定へ
  −1月20日の再価格入札には3グループが参加−
21/1/15
◇千代田、カタールLNGプロジェクト遂行に向けた動きを本格化
  −1月20日に価格を再提出、工期短縮が目的−
21/1/15
◇米マクダーモット、カタール・ノースフィールド向けFEED受注
21/1/6
◇千代田、パプアニューギニアからFSRPのFEEDを受注
  −国営石油会社クムール・ペトロリウム・ホールディングス社向け−
20/12/16
◇カタールLNG、来年1月20日に再度価格入札
  −3グループが対象、価格入札後には速やかにコントラクターを決定へ−
20/12/9
◇カタールLNGプロ、年度末までに決着
  −12月下旬までクラリフィケーションが続く−
20/12/2
◇カタールLNGプロ、決着は来年2月頃
  −商談が長丁場に−
20/11/27
◇カタールLNG、コントラクター決定は年内か
  −千代田と伊サイペムの2グループの争い−
20/11/27
◇テクニップFMC、メキシコ向けLNGプラントを内定
  −センプラエナジーから、コスタ・アズールLNGプロジェクト−
20/11/6
◇JBIC〜5銀行、NTPCの太陽光・環境設備向け500億円融資
20/10/21
◇世界のエンジニアリング企業を業績悪化に導いた米国市場
  −求められる新たな契約形態−
   ■最初にコンストラクションから撤退したKBR
   ■フルアもプロセス系ではランプサム契約から撤退
   ■求められる新たなプロジェクト契約
20/10/16
◇カタールLNGプロ、EPCコントラクターの決定は年内
  −3グループが競合−
20/10/14
◇カタール、大型石化コンプレックスFEED商談に約10グループ
  −日揮グローバルなどが応札−
20/10/2
◇カタールLNGプロ、年内にEPCコントラクターを選定へ
  −FIDは2021年1Q、千代田が設計アーリーワークの準備に−
20/9/25
◇気になるアフターコロナのLNGプラント市場
  −コロナ禍、カタールで大型LNGプロの入札−
   ■カタールがLNG投資に取り組む特殊事情
   ■エクソンモービル予想では、2040年まで伸長するLNG需要
   ■コロナの影響で棚上げはあっても、プロジェクトの中止は限定的
20/9/23
◇カタールLNGプロ、9月15日にオンラインで入札実施
  −後続案件を睨み3グループが応札、早ければ年内に決着−
20/9/11
◇9月15日、今年最大プロジェクトで入札実施
  −カタールLNGプロ、3グループが激突も千代田が必注体制−
20/9/9
◇千代田、空間自動設計システムを実装
  −新たにPlantStream社を設立−
20/9/4
◇下半期に本格的商談が期待される、インドネシア銅精錬プロ
  −千代田が受注へ−
20/8/19
◇専業大手3社、第一四半期決算出揃う
  −3社ともに無難なスタートも、TOYOのみ最終損失−
   ■千代田、業績回復、カタール向けLNGプロジェクトの受注期待
   ■TOYO、大型案件を前期に完工、今期は来期以降へ仕込み重視
   ■日揮HD、完成工事総利益率が改善、イラク・製油所近代化内定
20/7/31
◇千代田、ネシア銅精錬プロで商談開始
  −フリーポート・インドネシアと−
20/7/22
◇9月15日、カタールLNGプロ入札
  −3グループが激突−
20/7/17
◇JBIC、モザンビークLNGエリア1向けに30億ドルの融資決定
  −民間金融機関21行含め、協調融資は総額144億ドル−
20/7/1
◇米ジョルダンコーブLNGプロ、当面凍結
  −初の西海岸プロジェクトだが、具体化には時間−
20/6/12
◇インドネシア・アバディLNGプラント計画、FEED入札実施
  −3グループが応札−
20/6/12
◇パプアニューギニアLNG計画、当面延期
  −パプア政府とエクソンモービルが合意できず−
20/6/10
◇米建設中のゴールデンパスLNGプロ、年産250万トンの増強を計画
  −QPが主導、米FERCに申請−
20/6/10
◇日本のバルブメーカーが狙う、LNG船需要
  −陸上プラントよりも高い受注可能性−
20/6/5
◇千代田、今年度中にネシア銅精錬プロを正式契約
  −フリーポートインドネシア向け−
20/6/3
◇カタールLNG、千代田と日揮Gの両グループが事実上の一騎打ち
  −モザンビークLNGの延期で、日揮グループも受注に意欲−
20/6/3
◇QP、韓国造船ビッグ3とLNGタンカーで契約
  −ラスラファンと北米向けに活用、総額700億QR−
20/6/3
◇シーメンス、米LNGプラント向けコンプレッサー
  −千代田などが建設中のゴールデンパスLNG基地向け−
20/5/29
◇問われる「ニューノーマル時代」のLNG戦略
  −今年は、QPのみがLNGプロジェクトを具体化へ−
   ■新型コロナの感染拡大に打ち砕かれたロブマ・プロジェクト
   ■「ニューノーマル」背景に着々と動くQPプロジェクト
   ■避けられない戦略変更
20/5/27
◇カタールLNGプロ、価格入札は9月
  −FIDは年内を予定−
20/5/15
◇ナイジェリアLNG、LNGプラント・トレーン7を発注
  −EPCは伊サイペム〜韓・大宇建設〜千代田化工建設が受注−
20/5/8
◇QP、中国・滬東中華造船にLNG船16隻を発注
  −全60隻の一部、発注額は約3,200億円−
20/5/8
◇MHPS、2019年のFGD市場で世界シェア1位の37.2%を獲得
  −米マッコイ・パワー・レポートの市場調査レポートで−
20/4/24
◇QP、LNG船建造のためのヤードを中国に確保
  −着々と進む、大型LNGプラント建設計画−
20/4/17
◇QP、ノースフィールドイーストガス田の掘削開始
  −LNG増産プロジェクトに対応−
20/4/10
◇モザンビーク・ロブマJV、プロジェクトをスローダウン
  −新型コロナが影響、プロジェクトは遅延−
20/4/8
◇コロナショックでも、需給を無視して動くプロジェクト
  −カタールLNGプラント、サウジ・ガス処理案件−
   ■需給を無視して動くカタールLNGプロ
   ■サムスンエンジ受注のARAMCOガス処理案件ではコロナの影響
20/4/8
◇プラント・エンジ企業、2019年度に目立った「身の丈」受注
  −経営再建中の企業もあり、利益重視の堅実路線に−
   ■大手エンジ〜受注期待のLNGプロジェクトが相次ぎ遅延
   ■総合重機〜海外の発電・ごみ処理プラントやFPSO好調
   ■鉄鋼系エンジ〜欧州の廃棄物発電プラントの受注堅調
   ■重電〜海外の発電や鉄道向け受注顕著〜日立・東芝・三菱電機
20/4/8
◇千代田、4月6日に入社式を挙行
  −新型コロナウイルスの感染拡大で、参加者限定で−
20/4/3
◇カタールLNG計画、年内にEPC発注
  −7月に価格入札、合弁パートナーをショートリスト−
20/4/3
◇専業大手3社に新入社員
  −コロナ感染拡大で4月1日に入社式は無し−
20/4/1
◇モザンビークLNGプロ、大幅延期の可能性
  −FIDは2021年以降に延期の見通しも−
20/3/27
◇カタールLNGプロ、2グループに分割発注の可能性
  −目的は工期短縮−
20/3/6
◇カタールLNG拡張プロ、総額500億ドル
  −年産7,700万トンから1億2,600万トンに増強−
20/3/4
◇期待案件が軒並み年度越え
  −新型コロナの影響も−
20/2/28
◇カタールLNGプロ、技術入札をアップデート
  −価格入札は5月上旬頃に延期−
20/2/28
◇新型コロナウィルス、世界のコントラクターにも影響
  −伊サイペムは在宅勤務、韓サムスンエンジではマスク着用−
20/2/26
◇ネシア銅精錬プロ、千代田が2パッケージを受注へ
  −湿式銅精錬プラントは千代田〜台CTCIのJVで−
20/2/20
◇専業エンジ3社、2020年3月期第3四半期決算出揃う
  −3社ともに利益確保、通期受注予想の達成は各社ともに微妙−
   ■千代田、リスク管理の徹底で完成工事総利益率が高水準
   ■TOYO、不採算プロジェクトを一掃
   ■日揮HD、大型プロを相次ぎ受注内定
20/2/14
◇カタールLNGプロ、価格入札延期の背景
  −プロジェクト大型化と合弁パートナーの選定に時間−
20/2/12
◇住金鉱、スラウェシ島向けニッケル製錬プロで千代田に引合
  −日揮グローバルと競合−
20/2/12
◇カタールLNGプロ、価格入札が2月12日から延期
  −千代田など、3グループが応札−
20/2/5
◇千代田、2020年3月期第3四半期決算で業績改善
  −通期でも利益を上方修正−
20/1/31
◇千代田、ネシア銅精錬プロ受注は来期初めに
  −契約交渉が遅延も、受注に向け商談中−
20/1/29
◇ネシア・アバディLNGプロでFEEDのPQ実施
  −日揮グローバルと千代田の2グループが参加−
20/1/29
◇千代田、パートナーのマクダーモットが再建案
  −チャプター11申請も、千代田との共同案件は継続−
20/1/15
◇中東情勢緊張でも、カタールLNG計画は予定通り
  −2月12日に価格入札へ−
20/1/8
◇緊迫する中東情勢、エンジ業界も事態に慎重に対応
  −中東地域の商談への影響も懸念−
20/1/8
◇NLNG、LNGプラント・トレーン7でFID
  −EPCは伊サイペム〜韓・大宇建設〜千代田−
19/12/25
◇カタールLNGプロ、各トレーンのパートナー選定で入札
  −石油メジャー各社が応札−
19/12/11
◇カタールLNGプロ、価格入札締切は2月12日
  −4トレーンから2トレーンの追加も検討−
19/12/11
◇ネシア・アバディLNGプロ、PQに日揮が強力JVで参加
  −来年1月6日PQ締切も延期の可能性−
19/12/4
◇カタールLNG増設プロは、価格入札を1月から2月に延期
  −3月にEPCコントラクターを決め、FIDへ−
19/12/4
◇日揮グローバル、唯一の応札でも対応は慎重
  −イラク・バスラ製油所近代化プロジェクト−
19/12/4
◇アバディLNG計画でPQ
  −FEEDのITBは来年5月頃に発行−
19/11/27
◇イラク・バスラ製油所で入札実施、日揮グローバルのみ応札
  −11月25日に近代化プロジェクトで−
19/11/20
◇イラク・バスラ製油所近代化プロ、11月末に入札
  −日揮グローバルなどが応札−
19/11/15
◇専業エンジニアリング3社、中間決算出揃う
  −3社ともに黒字、千代田は回復に手応え−
   ■千代田、新経営体制で業績回復に手応え
   ■TOYO、懸案のシンテック向けエチレンプラントを年内に完工へ
   ■日揮ホールディングス、減収減益も高水準の粗利益率
19/11/13
◇千代田化工、カタール大学から完全人工光型植物工場実証機を受注
19/11/8
◇カタール・ペトロリウム、ノースフィールドプロジェクトでタンク入札
  −10月29日締切、数グループが応札−
19/11/8
◇米マクダーモット、2020年第3四半期で赤字
  −17億ドルの融資契約で損失を穴埋め−
   ■千代田の業績への影響は現時点では無し
19/11/6
◇千代田、第2四半期決算で業績回復に手応え
19/10/31
◇タイTTCL、硫酸肥料プラントをまもなく受注
  −トルクメニスタンから−
19/10/31
◇カタールLNGプロ、技術入札間近
  −千代田グループが今期中の受注を期待−
19/10/31
◇スペインTR、中国サブコンを積極活用
  −シンガポール・製油所近代化プロジェクトで−
19/10/31
◇千代田、ネシア銅精錬プロを来期にもEPC受注へ
  −2016年3月にEPを契約−
19/10/10
◇イラク・バスラ製油所近代化プロ、入札延期
  −9月から来春へ−
19/10/4
◇千代田、ネシア銅精錬プロを来春EPC受注へ
  −2016年3月にEPを受注−
19/10/2
◇カタールLNGプロジェクト、11月17日に技術入札
  −千代田〜テクニップFMC、日揮グローバル〜現代建設など応札−
19/9/18
◇ナイジェリアLNGトレーン7、サイペム〜大宇〜千代田にLOI
19/9/12
◇タイ・ソフタノール製造プラント建設プロジェクト
  −1年延期で来年1月に入札の可能性−
19/9/12
◇千代田、ネシアのドンギ・スノロLNGに導入したAIで増産成功
19/9/4
◇モザンビーク・エリア4LNGプロ、EPC発注は来年
  −日揮グループの正式受注は来期の可能性−
19/8/30
◇モザンビーク・エリア4LNG、契約時期に9・11月の2説
  −日揮グループ受注確実も、いまだに見えない「Xデー」−
19/8/23
◇インド・石炭火力発電所向け排煙脱硫装置の設置加速
  −重電メーカー・エンジ企業にも商機拡大−
   ■石炭火力が全体の5割強のインド/今後も拡大見通し
   ■石炭火力発電向けの環境設備のFGD需要増
   ■商機広げるFGD拡大〜日本や米国、現地企業が相次ぎ受注
19/8/21
◇イラク・バスラ製油所向けガス処理設備に3グループ
  −年内に決着−
19/8/21
◇フリーポートLNG第1系列とキャメロンLNG第1系列が生産開始
  −千代田などが建設−
19/8/9
◇専業大手3社、揃って黒字
  −2020年3月期第1四半期決算、出揃う−
19/8/7
◇ナイジェリアLNG第7トレーン、EPC発注は年内
  −テクニップFMCグループが有力−
19/8/2
◇千代田、カタールとパプアニューギニアのLNGプロに照準
  −再建計画が本格的にスタート−
19/8/2
◇千代田、第1四半期は順調な滑り出し
  −戦略・リスク統合本部も機能−
   ■機能し始めた、戦略・機能統括本部
   ■通期受注予想は5,500億円
19/7/24
◇米フリーポートLNG、最終試運転段階
  −千代田もEPCに参加、原料ガスの注入を開始−
19/7/19
◇モザンビーク・エリア4LNGプロ、8月にも契約の可能性
  −日揮〜米フルア〜テクニップFMCが受注へ−
19/7/17
◇千代田、海外現地法人を見直し
  −縮小・統廃合により効率化を図る−
19/7/3
◇千代田、東証2部に指定替え
  −7月1日に第三者割当増資払込完了で債務超過を解消−
19/6/28
◇千代田、エクソン・SABICのエチレンプラントで着工指示受領
19/6/21
◇イラク・バスラ製油所近代化プロジェクト
  −入札には、専業大手3社が応札−
19/6/21
◇QP計画の技術入札は9月、価格入札は来年1月
  −実績では千代田が優勢も、他グループも虎視眈々と受注を狙う−
19/6/21
◇ナイジェリアLNG、価格出しは8月
  −2グループが応札−
19/6/21
◇パプアニューギニアLNG増設プロ、千代田〜日揮が随契受注へ
  −過去の実績を評価−
19/6/21
◇モザンビークLNG1、オフショア開発のコントラクターも確定
19/6/19
◇エクソン・SABICのエチレンプラント、環境規制承認で建設へ
19/6/7
◇イラク・バスラ製油所近代化プロ、9月に入札
  −千代田、TOYO、日揮の3社が応札、タイド円借款−
19/6/7
◇伊サイペム〜千代田など、モザンビークからLNGプロ受注
  −千代田ポーションは設計と技術サポートのみ−
19/5/31
◇イラク・バスラ製油所近代化プロ、7月に入札
  −タイド円借款を供与、専業3社が応札へ−
19/5/17
◇伊サイペム〜米マクダーモット〜千代田、LNGプラントを受注へ
  −モザンビーク向け、アナダルコが6月18日にFID−
19/5/17
◇専業大手3社2019年3月決算、出揃う
  −北米プロジェクトで千代田・TOYOが赤字、日揮は利益を確保−
   ■債務超過で1,800億円の支援を受ける千代田
   ■米エチレンの追加コスト発生で黒字化が見送られたTOYO
   ■唯一、堅調な業績だった日揮
19/5/10
◇千代田、商事・三菱UFJ銀行から1,800億円の支援
  −再生計画も発表、LNGと地球環境が柱−
   ■新体制では、経営と執行を分離
   ■7月1日付で「戦略・リスク統合本部」を始動
   ■今後はLNGと地球環境に注力
19/5/8
◇千代田、2019年3月期最終赤字2,150億円
  −米キャメロンとネシア・タングーの2LNGプロで多額の赤字−
19/5/8
◇モザンビークLNG、エクソンモービル案件は10月までに結着へ
  −3月末に入札実施、2グループが応札−
19/4/25
◇パプアニューギニアLNG増設は、千代田〜日揮が参加
  −随契ベースの受注狙う−
19/4/19
◇千代田、パプアニューギニア向けLNGプロでプレFEEDを終了
  −プロジェクトはコントラクトステージへ−
19/4/19
◇モザンビーク向けLNGプロは、ミラノでコントロール
  −サイペムがJVの中心に−
19/4/17
◇シェブロン、アナダルコ買収でもモザンビークLNG発注は予定通り
  −6月までにFID、千代田〜マクダーモット〜サイペムが受注へ−
19/4/17
◇QP、LNGプロで入札告示
  −千代田グループなど、3グループが応札へ−
19/4/17
◇パプアニューギニアLNG、増設プロのFEEDは今夏から開始
  −FIDは2020年後半、千代田化工が有力−
19/4/17
◇ナイジェリアLNGプロ、今年7月にプロポーザル
  −FEED受注の2グループが提出へ−
19/4/12
◇パプアニューギニアLNG増設プロでガスアグリーメント
  −プロジェクトはFEEDへ、2020年にFIDを予定−
19/4/12
◇オートテック、ネシア・AMNTの新規銅精錬計画のFEED受注
19/4/5
◇千代田〜米Kiewit、モジュールを中PJOEに発注
  −米向けエチレンプラント建設プロジェクトで−
19/4/5
◇商船三井、FSRUを活用してLNG発電船事業に参画
  −重工3社も事業参入に向けて準備中−
19/4/5
◇効率重視のプラント機器調達
  −専業エンジ3社に見るプラント機器調達の今−
   ■特定ベンダーとの関係を深める千代田
   ■調達のパフォーマンスの確認を重視するTOYO
   ■中国とインドの新規ベンダーの開拓に取り組む日揮
19/3/29
◇露NOVATEK、自社プロセスでアークティックLNG2プロ
  −ヤマルLNG第4系列で実証を計画−
19/3/29
◇千代田、プラントの資材・要員管理にドローンを活用
  −ブルネイで建設中の水素化プラントで−
19/3/22
◇サハリンULNG第3トレーン、実現目途立たず
  −千代田がFEED実施も、天然ガス供給が難航−
19/3/15
◇カタールQP計画のLNGプロ、EPC発注は今秋
  −4月にFEED終了、千代田が受注へ−
19/3/15
◇千代田化工建設の再建はどうなるか?
  −三菱商事が支援の中心に−
19/3/8
◇2030年までに500万t/yLNGプラント11〜12基の新設が必要
  −脱石炭で加速するLNGプロだが、供給過剰も視野に入れるべき−
19/3/1
◇モザンビーク・エリア4LNGプロ、まもなく入札
  −日揮、千代田の各グループが応札−
19/2/15
◇QP、4系列LNG増設プロで各系列を合弁で
  −エクソン、シェル、シェブロン、トタールがパートナー−
19/2/15
◇専業エンジ大手3社、第3四半期決算出揃う
  −千代田は最終損失1,282億円に拡大−
19/2/13
◇モザンビークLNGプロ、エリア4プロが先行の可能性
  −エリア4は日揮〜フルア有力、エリア1は資金的問題で遅延か−
19/2/7
◇千代田グループが変則ランプサム契約で受注
  −ゴールデンパスLNG、千代田受注ポーションは3,000億円前後−
19/2/1
◇千代田、ゴールデンパスLNGを2月中に受注
  −今期受注目標8,500億円の達成に王手−
19/1/30
◇スペインTRが受注へ、シンガポール向け製油所近代化計画
  −エクソンモービル向け、日揮・千代田は失注−
19/1/30
◇山九、タフマープラント増強計画を60億円で受注
  −三井化学シンガポール現地法人から−
19/1/25
◇日揮、モザンビーク・エリア4鉱区LNGプロ受注に意欲
  −1月に技術入札、3月に価格入札−
19/1/9
◇千代田〜マクダーモット〜ザクリー、LNGプロジェクトを近く受注
  −ゴールデンパスLNGを早ければ1月中に契約−
19/1/9
◇余裕の日揮、引締めの千代田、期待を込めるTOYO
  −年頭所感に見る専業エンジ3社の立ち位置−
18/12/26
◇世界のLNG生産能力、4億トンを突破
  −11月に米コーパスクリスティLNGプラントが竣工−
   ■積極的に継続されたLNGプラントの設備投資
   ■需給予測を上回る生産体制の整備だが、当面続く投資
18/12/12
◇千代田、QP計画のLNG増設プロを受注へ
  −年産780万トン×4系列、2019年度中に−
18/12/7
◇モザンビーク、エリア4LNGプロ具体化へ
  −2019年1月に技術入札、3〜4月に価格入札へ−
18/12/7
◇ナイジェリアLNG、増設プロ入札は2019年中にEPC入札
  −千代田〜SAIPEM、TechnipFMC〜日揮〜KBRが応札−
18/12/5
◇千代田、米からLNGプラントを受注へ
  −エクソンモービル〜QP合弁が計画のゴールデンパスLNG−
18/12/5
◇シンガポールで計画の製油所増強は年明けに価格入札
  −エクソンモービル向け、日揮・千代田・TRが応札−
18/12/5
◇アバディLNG、来年4〜5月にFEED&EPC入札
  −INPEXが計画、日揮・千代田・KBRが応札へ−
18/12/5
◇韓SK建設など、ネシアから製油所近代化プロ
  −バリクパパン製油所向け、受注最有力−
18/11/30
◇タイ・ソフタノールプロで、近くPQパス社を決定
  −来年早々に入札へ−
18/11/14
◇千代田、今期最終赤字1,050億円
  −米キャメロンLNGプロジェクトで追加コスト−
18/11/14
◇シンガポールで製油所拡張・近代化プロで価格入札
  −エクソンモービルが計画、日揮・千代田・TRの3社が参加−
18/11/7
◇ネシア・バリクパパン製油所増強・近代化プロ、4グループがパス
  −10月5日に技術入札実施、11月26日の価格入札へ−
18/11/2
◇花王、米テキサス州にプラント建設
  −日揮と千代田に引合−
18/11/2
◇千代田、今期最終赤字1,050億円
  −米キャメロンLNGプロジェクトで追加コスト−
18/10/31
◇山九、シンガポール向け石油化学プラントを受注へ
  −三井エラストマーシンガポールのタフマープラント増設プロで−
18/10/31
◇千代田、中国国営エンジ企業と石油化学・デジタル分野で協業覚書
18/10/10
◇LNGカナダ、DCSは横河電機が有力
  −2014年にMACを受注−
18/10/3
◇日揮〜米フルア、LNGカナダからLNGプラントを受注
  −受注金額6,300億円、今期受注目標1兆円に接近−
18/9/28
◇米中貿易戦争で、米で計画のLNGプロに影響があるか
  −応札企業は静観、現時点では動きなし−
18/9/7
◇ネシア・バリクパパン製油所近代化で再度入札日程を変更
  −技術入札は10月−
18/8/29
◇三井化学計画のタフマープラント増設プロ、具体化
  −EPC商談は三井E&S、千代田シンガポールなどが競合−
18/8/24
◇現地パートナーが収益を左右する米LNGプロジェクト
  −千代田、米2LNGプロで明暗−
18/8/22
◇ウォーリーパーソンズ、バリクパパン製油所近代化でPMC受注
18/8/10
◇専業3社、第1四半期決算出揃う
  −日揮が滑り出し好調−
18/8/8
◇米LNGプロに不穏な動き、懸念される計画案件の雲行き
  −中国報復関税でLNGが対象に、ジョルダンコーブプロも4年間延期−
18/8/8
◇日揮・千代田がLNG設備のOPEXにAI活用
  −マレーシアとインドネシア向けに展開−
   ■日揮、ペトロナスと空冷式LNGプラントの生産性向上で協業
   ■千代田はネシアDSLNG社向けに
18/8/1
◇モザンビークLNGプロ、プロジェクトオフィスは千代田本社
  −プロジェクトを横浜でコントロール−
18/8/1
◇ネシア銅精錬プロ、実現可能性高まる
  −グラスベルグ鉱山の権益で米フリーポートが合意−
18/7/27
◇モザンビーク・エリア1鉱区LNGプラント、2019年前半にEPC発注
  −千代田グループが受注も、今期中にカウントされるかは微妙−
18/7/20
◇インドネシア・バリクパパン製油所近代化計画、入札延期
  −技術入札は9月21日、価格入札は12月3日−
18/7/18
◇ナイジェリアLNGプラント、FEEDを2グループに発注
  −千代田〜SAIPEM〜大宇建設、TechnipFMC〜日揮〜KBRに−
18/7/6
◇米センプラエナジー、LNGプラントのFEED・見積業務を発注
  −米国とメキシコで−
18/7/6
◇タイ・ソフタノールプロジェクトは11月に入札へ
  −日本触媒〜PTT GC〜三井物産が計画−
18/7/4
◇フィリピンの新ボホール空港が計画拡大/千代田〜三菱商が建設
18/6/27
◇PEプラントで3社が競合
  −米で計画のサウジSABIC・エクソン計画の石化プロで−
18/6/27
◇サハリン2LNG増設プロ、原料供給問題で遅延
  −すでに、千代田がFEEDを終了−
18/6/27
◇ナイジェリアLNGトレーン7、具体化は2019年
  −千代田〜伊Saipem、「TKJ」グループがFEED受注へ−
18/6/20
◇モザンビークLNG1プロ、FIDに接近
  −東ガス・英セントリカが年間約820万トンの引取契約を締結−
18/6/20
◇医薬品エンジ、海外展開は助走段階
  −期待される今後、鹿島と日揮が本格的に進出−
   ■鹿島が医薬エンジの海外市場で実績
   ■日揮も中国・ベトナムに拠点
18/6/20
◇米ゴールデンパスLNG計画で、クラリフィケーション
  −千代田、日揮が一騎打ちの様相−
18/6/20
◇千代田、ネシア向けオフショア設備のプレFEED受注
  −INPEX、マセラ鉱区アバディLNG向け−
18/6/15
◇カタール国営石油会社、中東最大規模のエタンクラッカーを計画
18/6/8
◇本格化するLNGプロジェクト
  −2020年代前半の需給バランス以降を目指した計画が目白押し−
   ■2020年代の需給バランス以後をにらんで、案件が相次ぎ浮上
   ■北米・アフリカ・ロシアの3極で相次いでLNGプロ計画が浮上
18/6/1
◇モザンビーク・エリア1鉱区向けLNGプロが実現へ
  −早ければ、年内に千代田グループにEPC発注へ−
18/5/23
◇ナイジェリアLNG、トレーン7のFEEDを発注へ
  −千代田〜伊Saipem、TechnipFMC〜KBR〜日揮にFEED−
18/5/18
◇北米でLNGプラント建設プロ、相次いで具体化
  −センプラが2案件でオープンブックエスティメート入札−
18/5/18
◇モザンビークエリア1鉱区LNGプラント建設、今期中に発注へ
  −千代田などがEPCコントラクターに選定−
18/5/18
◇千代田、モザンビーク国営企業とエンジニア人材育成で協力
18/5/16
◇千代田、米から年産180万トンのエチレンプラントを受注
  −エクソンモービル・サウジSABIC合弁から−
18/5/16
◇専業3社、2018年3月期決算出揃う
  −日揮のみ営業黒字、千代田・TOYOは営業赤字−
18/5/9
◇千代田、ADNOC LNGにデジタル技術供与で覚書
18/4/18
◇米ゴールデンパスLNGプロジェクト、入札実施
  −4月末締切、千代田と日揮の一騎打ち−
18/4/18
◇エクソン・SABIC計画のエチレンプラント、5月に発注へ
  −千代田と米フルアが競合−
18/4/13
◇インドネシア・バリクパパン製油所の増強・近代化、入札は9月末
  −4グループが応札、日揮・千代田も参加−
18/3/23
◇エクソンモービル・シンガポール、製油所増強でFEED発注
  −日揮・千代田・スペインTRが受注−
18/3/23
◇千代田、LNGプラント増設プロジェクトのFEEDを受注
  −カタールペトロリウムから随契で、受注金額20億円規模−
18/3/16
◇パプアニューギニアPLNG、LNGプラントを増強
  −年産660万トンから800万トンに−
18/3/14
◇サハリン2LNGプラント増設計画、ITB発行に遅れ
  −5〜6月に遅延−
18/3/7
◇米で年産180万トンのエタンクラッカー、5月にEPC発注
  −エクソン・SABIC合弁が計画、千代田・フルアが一騎打ち−
18/2/28
◇日本触媒のタイ界面活性剤製造プラント、6グループに引合
  −2月末にPQ締め切り−
18/2/23
◇千代田、子会社の英エクソダスの株式60%をサブシー7に譲渡
18/2/21
◇モザンビークLNG、モザンビークが計画承認〜具体化にゴーサイン
  −千代田〜米CB&I〜伊Saipemが準備を本格化−
18/2/21
◇インドネシア銅精錬プロジェクト、具体化に向け交渉大詰め
  −千代田シンガポールのコンストラクション(C)契約は来期へ−
18/2/21
◇専業エンジ3社、第3四半期決算で千代田・TOYOが営業損失
  −TOYOは株主資本が毀損、MODECは受注回復−
   ■受注は回復の兆し
18/2/8
◇プルタミナ、製油所新設計画打ち上げるも実現は外資次第
  −現実的なのは既存製油所の近代化計画−
18/2/7
◇LNGカナダ、2グループをショートリスト
  −日揮〜米Fluor、TechnipFMC〜米KBRを選定−
18/1/26
◇モザンビーク・LNGプロジェクト、具体化へ
  −着々と進む準備、年内にもFID−
18/1/17
◇インドネシア・バリクパパン製油所近代化計画、PQに4グループ
  −日揮、千代田も応札−
18/1/17
◇日本触媒タイ合弁、3月にEPC入札を実施予定
  −ソフタノール製造プラント、TOYOなどが応札−
18/1/10
◇ネシア・ボジョネガラLNGターミナル、今期中の発注に黄信号
  −日揮〜JGCインドネシアに内定もプロジェクトは遅延−
18/1/4
◇千代田化工建設、5事業本部制を3事業本部制に再編
  −エネルギー・地球環境・デジタルの3分野への対応を明確化−
17/12/22
◇米エクソン〜SABICの石化コンプレックス、来年2月に価格入札
  −FEEDコントラクターが対応−
17/12/20
◇東北電力、モザンビークのLNG事業で燃料購入について基本合意
  −エリア1鉱区の陸上LNGプロジェクト、具体化に近付く−
17/12/13
◇インドネシアのAMNT、新規銅精錬計画のFEED入札を今週実施
  −千代田、日揮、SNCラバリンが応札−
17/12/13
◇エクソンモービル・シンガポール、製油所増強でFEED入札
  −日揮、千代田など4グループが応札中−
17/12/13
◇米エクソンモービル〜サウジSABIC、米石化プロを推進
  −来年早々にFEED終了へ−
17/12/13
◇モザンビークLNGプロジェクト、原住民移転で実現へ
  −コスト再見積を経て、客先に提出へ−
17/12/13
◇ノバテック、ロシアのヤマルLNGプロジェクトでLNG初出荷
17/12/8
◇韓・現代エンジ、マラッカ製油所軽油深度脱硫設備を受注
  −サムスンエンジ、日揮も応札−
17/12/6
◇モザンビークLNGプロジェクト(エリア1)、実現への動き
  −原住民の移動が決定、具体化へ−
17/12/6
◇LNGカナダ、11月末にEPC入札を実施
  −日揮・千代田など4グループが応札−
17/12/6
◇米ゴールデンパスLNG、入札を2カ月延期
  −応札予定企業の要請で−
17/12/1
◇千代田、インドネシアの新規銅精錬プラントの建設プロに照準
  −EPC受注に意欲、インドネシアフリーポート決着前に対応−
17/11/24
◇千代田、AI利用で電力サプライチェーンの最適化モデルを提言
  −再生可能エネ・LNG発電船・消費予測等の実績を活用−
17/11/21
◇エクソンモービル、シンガポール・エチレン増設プロでFEED入札
  −千代田、日揮、米ベクテルなどが応札−
17/11/15
◇「LNG2022年問題」に向けてLNGプラントの入札相次ぐ
  −千代田、日揮が受注に本腰−
17/11/15
◇インドネシア・銅精錬プロジェクト、千代田が今期中の契約見込む
  −2016年3月にEPを契約、コンストラクション契約の行方は?−
17/11/8
◇千代田化工建設、米国・LNGプロジェクトの不採算が表面化
  −同時にECSチャプター11申請に伴う引当金計上で特別利益−
17/10/27
◇エクソンモービル、シンガポールで製油所拡張プロでFEED入札
  −日揮、千代田などが応札したもよう−
17/10/4
◇千代田、ミャンマーの新規病院計画で調査を開始〜JICA委託
17/9/29
◇千代田/現代/大林、イラン・シーラーフ製油所の建設計画に協力
17/9/22
◇台湾・高雄INAプラント商談、9月14日に入札実施
  −日揮、千代田など各グループが応札−
17/8/23
◇千代田化工、純利益を2020年度に4倍の200億円〜中期経営計画
17/8/9
◇千代化/三菱商/三井物/日本郵船、水素サプライチェーン実証着手
  −ブルネイと川崎にプラント新設〜発電燃料で商用化へ−
17/7/26
◇カタール、LNGの生産規模を29.9%増の年産1億トンに拡大
17/7/5
◇ECS、米連邦倒産法第11章による会社再建計画の裁判所承認取得
17/6/23
◇千代田化工、浮体式LNG発電設備を開発〜ABSから概念承認取得
17/6/9
◇エンジ3社の2016年度総受注高、前年度比16.5%減の9,747億円
  −日揮の受注高増加/2016年度総受注残高は2兆4,150億円−
   ■千代田化工〜2016年度受注高は3,518億円
   ■東洋エンジ〜2016年度受注高は1,167億円
   ■日揮〜2016年度受注高は5,062億円
17/6/7
◇GPP、DOEから米LNG計画でFTA非締結国向け輸出許可
17/6/2
◇千代田、QPとカタールのLNGプラント増強でスタディーの覚書
  −ノースフィールドガス田の追加開発関連でプロジェクト検討−
17/3/16
◇千代田化工、長坂勝雄氏が会長/山東理二氏が社長に就任
  −6月下旬に就任/三菱商事執行役員の山東氏が社長に−
17/3/3
◇英ECSグループ、米国連邦倒産法第11章適用を申請〜再建推進
17/2/22
◇エリア・国別注目プロジェクト総点検J〜ロシア・NIS諸国
  −石油・天然ガス開発が進展〜インフラ整備に円借案件−
   ■露で多数の資源案件〜サハリン2の増設で千代化が受注狙う
   ■石油化学・肥料製造で日本が実績〜鉄鋼の設備更新で需要が潜在
   ■日露両政府が協力模索〜空港・熱電併給・都市廃棄物で有力案件
   ■三菱重工/三菱商事がウズベクを得意市場〜ガス発電・肥料工場
   ■トルクメで天然ガスの案件が続出〜ウクライナの安定化に期待
17/1/18
◇千代田化工、マレーシアでエチレン・プロピレンタンク基地を受注
  −ダイアログ・プラント・サービシーズからEPCCを受注−
16/11/18
◇千代田化工、印L&Tに排煙脱硫技術供与〜石炭火力規制強化で
16/11/4
◇JOGMEC、インドネシアのガス田向けCO2膜分離で実証
  −千代田化工/三菱化学と共同で技術開発−
16/10/14
◇千代田、プラント運転・保全支援事業を展開〜専門部署を新設
16/10/6
◇GE、インドネシアのタングーLNG拡張向けコンプレッサー受注
16/8/17
◇千代田化工とサイペムなど、インドネシアのタングーLNG拡張受注
  −サイペムは沖合設備のEPCIも受注−
16/7/27
◇千代田出資のECS/LTHE、サウジのガス田開発向けEPCI
  −アラムコからハスバガス田・第2期向け受注/16億ドル規模−
16/7/20
◇LNGカナダ、LNGプロジェクトの最終投資決定を延期
16/7/14
◇昭電/丸紅/千代田、植物工場の海外展開推進〜UAEで実証実施
16/7/8
◇JBICなど、インドネシア・タングーLNG拡張に対して融資
  −JBICは12億ドル限度の融資で日本企業連合を支援−
16/7/6
◇日本企業連合/BPなど、インドネシア・タングーLNG拡張決定
  −液化プラント・第3系列を増設/2020年中の生産開始予定−
   ■日揮・KBR他連合と千代田・サイペム他連合がFEED
16/6/17
◇エンジ3社の2015年度受注高〜前年度比41.2%減の1兆1,677億円
  −3社ともに減少/2015年度末の受注残高は3兆2,383億円−
   ■千代田化工〜2015年度受注高は4,036億円
   ■東洋エンジ〜2015年度受注高は4,435億円
   ■日揮〜2015年度受注高は3,206億円
16/6/15
◇日本郵船、千代田とエズラ出資の英サブシーEPCI会社に参画
  −日本郵船がイマス・チヨダ・サブシーに25%を出資−
16/3/25
◇千代田、フリーポートからインドネシアの銅製錬設備のEP受注
  −千代田シンガポールが約1,000億円で受注−
16/3/4
◇東邦チタニウム/AMIC、サウジにスポンジチタン合弁会社を設立
  −2017年5月の完工予定で新工場も建設中−
16/2/26
◇OOC/IPIC、オマーンの新製油所建設でEPC選定に着手
  −日米欧韓台の15社・7グループがPQを通過−
16/2/24
◇中国石油海洋工程、露ヤマルLNG向けエンジパッケージを受注
16/2/5
◇千代田、イラン・バンダルアッバース製油所改修のFS推進で合意
16/1/22
◇LNGカナダ、OGCからLNGプロジェクトの建設・操業許可を取得
15/12/22
◇千代田、ラスガスとLNG・ガス設備など長期EPCM契約を更新
15/11/25
◇2014年度 円借案件の受注状況本体工事〜44%減の4,941億円
  −印などで大型案件に乏しく〜対象国は23カ国へ拡大−
   ■地域別/東南アジアと南アジアが減少〜中東が大幅増
   ■国別/ベトナムが3年ぶり首位〜案件数は印がトップ
   ■分野別/運輸が9年連続トップも63%減少〜水関連が増える
   ■案件別/越の地下鉄が349億円で首位〜1,000億円超の案件なし
   ■企業別/日本企業は清水建設がトップ〜前田建・東亜建が続く
   ■企業の本拠地別/日本企業の成約額は22%に減少〜印が2位
   ■現地通貨の調達比率が上昇〜JICAの年次報告書
15/11/19
◇三菱商事/千代化、ポルトガルの25MW洋上風力発電に各20%出資
  −浮体式を採用〜総事業費160億円を組成中−
15/11/6
◇千代田化工、ラスガスからカタールのヘリウム製造設備のEPC受注
  −千代田アルマナがEPCを受注/2017年後半の完成予定−
15/9/9
◇INPEX、インドネシアのアバディLNGで改定開発計画提出
  −天然ガス埋蔵量増でLNGとコンデンセート生産量を3倍に−
15/9/4
◇千代田化工、エズラ傘下の英サブシーEPCI新会社に50%出資へ
  −千代田はサブシー関連のビジネスで一貫体制を構築−
15/7/31
◇エアー・プロダクツ、米フリーポートLNG・第3系列向け技術・設備
15/6/12
◇アラスカLNG、DOEからFTA非締結国向け輸出許可を取得
15/6/5
◇エンジ3社の2014年度受注高〜前年度比12%増の1兆9,867億円
  −LNGや化学など大型受注寄与/受注残高は3兆8,517億円−
   ■千代田〜2014年度受注高は26.6%増の7,468億円
   ■東洋エンジ〜2014年度受注高は28.8%増の4,703億円
   ■日揮〜2014年度受注高は5.9%減の7,696億円
15/5/20
◇千代田など、モザンビークのLNG向けEPCコントラクター選定
  −千代田・CB&I・サイペムの3社連合が選定−
15/5/20
◇フリーポートLNG、米国・第3系列増設で約45.7億ドルの資金調達
15/5/15
◇東邦チタニウム、サウジのチタン事業で2015年6月に合弁設立予定
15/4/28
◇千代田化工ら、サウジアラビアでスポンジチタン製造プラント受注
  −東邦チタニウムの案件〜EPC業務を約340億円で成約−
15/4/28
◇JICA、モンゴルの新ウランバートル国際空港に第2期円借款
15/4/15
◇エリオット、米キャメロンLNG計画向けコンプレッサーを受注
15/4/1
◇千代田/CB&I/ザクリー、フリーポートLNG・第3系列のEPC
  −フリーポートLNGから3社のJVが2,400億円相当で受注−
15/3/25
◇千代田化工と三菱商事、フィリピンで新ボホール空港の建設を受注
  −受注額110億円〜太陽光発電等導入の環境配慮型空港−
   ■フィリピン政府は空港のO&Mを民間委託の方針
15/2/27
◇ベトナムで製油所・石化コンプレックスの新増設が複数計画
  −国内需要後押しに大型計画が相次ぐ/進捗に不透明感も−
   ■ベトナム国内で製油所・石化コンプレックスの新増設相次ぐ
   ■ニソン製油所・石化コンプレックスは2016年完工で建設中
   ■ブンロー製油所・石化コンプレックスは2018年に稼働か
   ■ビクトリー製油所・石化コンプレックスは2020年代の稼働へ
   ■JXがペトロリメックスの製油所建設に参画検討
   ■ズンクワット製油所の拡張も〜ガスプロム・ネフチが参画へ
15/2/18
◇エアー・プロダクツ、米キャメロンLNG計画向けLNG技術・設備受注
15/2/13
◇日本政府、モンゴルの新ウランバートル国際空港建設に追加円借款
15/2/13
◇ORPIC、オマーンの石油化学計画でEPC業者選定作業に着手
  −4パッケージの発注へ/多数の国際的なコントラクターが関心−
15/1/7
◇JBIC/民間銀行、インドネシアと米国のLNG計画向けに融資
  −NEXIが民間金融機関の融資に対して保険を付保−
   ■ドンギ・スノロLNG〜総額15.27億ドルの協調融資契約
   ■フリーポートLNG〜総額38.5億ドルの協調融資契約
14/12/24
◇千代田/CB&Iなど、アラスカLNG向けPre−FEEDを受注
14/12/5
◇フリーポートLNG、米フリーポートLNG計画の建設に着手
14/12/3
◇横河電機、LNGカナダの制御担当会社に選定〜FEED受注
  −生産制御や安全計装のシステムも受注へ−
14/11/28
◇明星工業/豪AGC、豪イクシスLNG計画向け断熱・塗装工事受注
  −両社のJVを通じてJKC JVから1.97億豪ドルで受注−
14/11/28
◇JOGMEC、東京都内で原油・天然ガス関連の技術フォーラム開催
  −関係者が多数参加/EOR・重質油などの関連技術紹介−
14/11/26
◇エリア・国別注目プロジェクト総点検E〜アフリカ
  −商機拡大とリスクが内在/官民一体が商機のカギ−
   ■エジプトとチュニジア〜政権安定軸に商談回復に期待
   ■アンゴラ〜戦後復興案件に商機/日本企業の活動も活発化
   ■ケニアとエチオピア〜地熱発電所などのインフラ案件が注目
   ■タンザニア〜豊富な天然ガスベースのエネルギー・産業展開
   ■モザンビーク〜ガス・石炭など豊富な資源に魅力/投資計画も多数
   ■南アフリカ〜1兆円超の老朽鉄道車両更新計画
14/11/20
◇CLNG、米キャメロンLNG計画の建設着手〜100億ドル規模
14/11/12
◇第3回LNG産消会議、都内で開催〜生産国・消費国・国際機関が参加
  −市場変革に対応した価格体系と取引形態の柔軟性の構築で議論−
   ■生産国・消費国・国際機関から有力者が多数参加
   ■新規プロジェクトが続々と進捗〜供給量増と調達源の多様化
   ■アジア向けLNG価格引き下げと取引条件柔軟化で訴え
   ■生産者側もLNG市場の変革を認識
   ■LNG市場を支えるプラント・輸送の新技術も紹介
   ■日米が米アラスカ州でMH共同研究を実施〜MOU締結
14/11/5
◇ハモン・コリア、越ニソン製油所・石化で電気集塵機と排煙脱硫システム
14/10/24
◇BPなど、インドネシアのタングーLNG拡張でFEED着手へ
  −日揮・KBR他連合と千代田・サイペム他連合に発注−
14/10/22
◇千代田化工/サイペム、海洋設備のエンジニアリング会社を共同設立
14/9/11
◇千代田とCTCI、マレーシア・RAPID向けRFCCのEPCC
  −シナリッツとMIEとの4社連合/受注額は約1,300億円−
14/8/29
◇INPEX、インドネシアのアバディLNGで当局から環境許認可取得
14/8/22
◇三菱商事/三井物産/日本郵船、米キャメロンLNG計画でFID実行
  −米仏企業とともに決定/総投資額100億ドル/2018年に商業生産−
   ■日米仏の有力企業がプロジェクトに参画
   ■各社の関連事業強化〜日本の電力・ガス会社が購入
   ■JBICと日本の民間金融機関などが74億ドルのファイナンス
   ■千代田化工とCB&Iが共同でEPCを受注・遂行
14/8/8
◇FERC、米国でフリーポートLNG計画の建設・操業を許可
14/8/8
◇千代田化工/CB&I、米ゴールデンパスLNG計画のFEED受注
  −ゴールデンパスプロダクツから受注/Pre−FEEDも遂行−
14/8/1
◇INPEX、2014年度投資計画は16.8%増の1兆1,250億円
  −豪イクシスLNGを中心とする海外開発に投資を集中−
   ■中長期ビジョンに基づき海外プロジェクトに積極投資
   ■イクシスLNGプロジェクト〜開発作業は順調/進捗率50%
   ■アバディLNGプロジェクト〜FEED作業を継続推進
   ■プレリュードFLNGプロジェクト〜LNG販売先と合意
   ■東南アジア・中近東・北米・中央アジアで参画案件も進捗
   ■権益取得と探鉱活動を継続〜2014年度探鉱投資は1,050億円
14/7/17
◇FERC、米国でキャメロンLNG計画の建設・操業を許可
14/7/17
◇ペトロナス、マレーシアの大型製油所・石化計画で発注へ
14/7/2
◇オーバル、越ニソン製油所・石化向け流量計測・校正システム他を受注
14/6/11
◇エンジ3社の2013年度受注高〜前年度比37.7%増の1兆7,731億円
  −LNGや化学などの受注寄与/受注残高は3兆3,395億円−
   ■千代田〜受注高は46.4%増の5,899億円/受注残高1兆722億円
   ■東洋エンジ〜受注高は25.7%増の3,651億円/受注残高5,380億円
   ■日揮〜受注高は37.7%増の8,181億円/受注残高1兆7,293億円
14/5/21
14/4/2
14/3/20
◇千代田/CB&I、米キャメロンLNG向けEPC受注〜6,000億円相当
  −千代田インターナショナルとCB&IのJVが受注−
14/1/22
14/1/17
14/1/15
14/1/8

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