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　2007.6.15

■総合商社８社の2006年度海外プラント成約実績
総論
★端境期迎えた海外プラント成約～2007年度見通しも３兆3,000億円規模に
特集
★伊藤忠商事：2006年度海外成約は7,234億円～北アフリカで大型成約
　 －2007年度は4,000億円強～ＢＲＩＣｓ・中近東地域に傾注－
★兼松：06年度・プラント部門の海外売上高は400億円～中国向け堅調
　 －2007年度は410億円を想定～新エネ関連にも期待寄せる－
★住友商事：通期成約は2,518億円～中東の送変電需要で実績積み上げ
　 －通信分野も好調に成果～2007年度は事業型含め深耕も－
★双日：通期の海外プラント成約額は1,200億円～製鉄プラントが堅調
　 －2007年度は1,400億円期待～東アジア、中東・アフリカも視野－
★豊田通商：新体制移行で端境期、2007年度成約は200億円目指す
　 －アジア・中東・アフリカを深耕～エネルギー、電力に期待－
★丸紅：2006年度の海外成約は6,955億円～中近東での成約が牽引
　 －2007年度は約7,000億円を想定～エネ化、電力分野に期待－
★三井物産：2006年度海外成約額は5,700億円～中東の交通分野が貢献
　 －2007年度通期成約は8,000億円を想定～北米の重電商談に期待－
★三菱商事：２期連続して１兆円の大台突破～重電・化プラが好調
　 －2007年度は8,000～9,000億円見込む～新体制で競争力拡大－
資料
■大手商社の2006年度成約案件一覧(主要案件のみ)
伊藤忠商事兼松住友商事双日
豊田通商丸紅三井物産三菱商事

このメールニュースの内容は
2007年6月19日（火）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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