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2009.4.10
■日本企業の2008年度海外プロジェクト受注動向
総論
★大型案件の6割占める電力が牽引〜インフラ関連が85%に
−電力・交通分野で日本勢健闘〜アジア受注件数5割増−
エネルギー
・化学
★上期に中東・アフリカで大型発注〜重質油田開発や肥料プラントなど
−下期はプロジェクト遅延が増加/日本勢の成約激減−
電力
★東芝が米国で原子力発電所新設3件を獲得〜1兆円規模の長期戦
−三井物産がカタールで大型IWPP/三菱の印合弁が超臨界−
金属
★ベトナムで大型アルミナ精錬プラントを連続受注〜案件は減少傾向
−ブラジルでは新日鉄関連会社の製鉄所拡張計画が進展−
交通・
インフラ
★各分野で大型案件受注〜中東の空港拡張で1,000億円超の契約獲得
−鉄道セクターでは車両・モノレール・APMなどを成約−
資料
★海外プロジェクト受注リスト<2008年4月〜2009年3月本紙掲載分>
エネルギー・化学プラント
環境・水処理プラント
電力プラント
造水・一般プラント
金属プラント
交通・インフラプロジェクト
セメントプラント
通信プロジェクト
このメールニュースの内容は
2009年4月14日(火)発行の「重化学工業新報」に掲載されます
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