特　集 ◇双日、2015年度の海外プラント成約は1,822億円〜24％減 　 −安定収益生む資産の積み上げを図る〜ＩＰＰは米州へ− 　　　■「交通・社会インフラ事業部」を新設〜鉄道・港湾・病院等 　　　■「環境・産業インフラ本部」の当期純利益は半減〜来期は３倍へ 　　　■海外発電資産は持ち分約840MW〜主体的な取り組み目指す エネルギー・ 化学 ◇旭硝子、インドネシア子会社工場に高機能ガラス加工設備を建設 ◇帝人、米国・サウスカロライナの土地を取得〜炭素繊維工場検討 ◇ＬＧ／ＣＮＯＯＣ、中国・恵州合弁工場でＡＢＳ樹脂能力を増強 ◇ＣＰＰ、バングラの製油所向けＳＰＭ・パイプラインのＥＰＣ受注 ◇セントラル硝子、韓国・京畿道と投資協約書〜半導体薬液工場新設 リポート ◇ＯＲＰＩＣ〜オマーンの大型石化コンプレックス建設計画が始動 　 −日本を含む多国籍コントラクター・金融機関が受注・支援− 　　　■65億ドルの大型石化コンプレックス“ＬＰＩＣ”の建設 　　　■多国籍コントラクターが設計・建設関連・技術を担当 　　　■多国籍金融機関と38億ドルのプロファイ形成 電　力 ◇三菱商事/ＪＰＳ他、スリランカで220kV架空送電線敷設工事を受注 ◇カナディアンソーラー、米農園の太陽光発電計画向け太陽電池を受注 ◇ＵＡＥマスダール、ヨルダンの大型太陽光ＩＰＰ新設でＰＰＡ締結 企業団体動向 ◇ＭＨＰＳ、ベトナムで火力関連受注拡大に向け駐在事務所を開設 ◇印ＬＭＢ、ＭＨＰＳとＳＣＲシステムのライセンス取得で合意 ◇明電舎、タイで現地企業と配電用小容量型変圧器の技術提携契約 輸　送 ◇日本政府、ヨルダンの治安対策で無償10億円〜空港の顔認証等 このメールニュースの内容は 2016年11月15日（火）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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