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 2017.10.18

エネルギー・
化学
◇インドネシア・JTBプロ、近く現地レカヤサ〜日揮が正式契約
  −ネックはエクソンモービル撤退分の交渉−
◇インドネシア・ボジョネガラLNGターミナル基地計画、遅延
  −プルタミナ総裁がいまだ承認せず−
◇米グレイ建設、大日精化工業の米国・化学工場の建設計画を受注
特 集 ◇住商の環境・インフラ事業部門、2016年度の純利益は291億円
  −海外プラント成約実績3,979億円〜2015年度比約2.2倍−
   ■海外電力資産は持ち分7,326MW〜1年間で約15%増
   ■インドネシアで大型石炭火力・地熱新設のプラントを成約
   ■住商機電貿易に一部の業務を移管
   ■海外風力事業を拡大へ〜英国を基盤に総合水事業を展開
   ■輸送機・建機事業部門にPFI推進部を新設〜空港等
輸 送 ◇日立製作所、パナマのモノレール新設計画でメーカー選定に有力
  −2,800億円超の円借款を予定〜三菱商事も関心−
電 力 ◇Jパワー、インドの1,000MW揚水発電所新設で調査〜円借款候補
◇独シーメンス、パキスタンのガス発電向け主機受注〜2億ユーロ
ごみ処理 ◇日立造船イノバ、中国・バイオガスプラント向けメタン発酵槽を受注
◇JFEエンジ、イランの廃棄物発電関連調査を完了〜活動継続
◇中国光大国際、ベトナムで廃棄物処理・発電プロジェクトを推進
その他 ◇TOYO/スプレッド、海外向け人工光型植物工場の展開で協業
金 属 ◇SMSグループ、パキスタンのASMLから冷間圧延機を受注

このメールニュースの内容は
2017年10月20日(金)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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