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 2018.1.4

特 集 ◇2017年度上期、海外PE成約実績57.7%増の98.5億ドル
  −ネシア向け石炭火力、モザンビーク向けFLNGが寄与−
   ■地域別ではアジアとアフリカで全成約額の87%
   ■機種別では、発電プラントとエネルギープラントで81.4%
   ■わが国政府、石炭火力にはOECDガイドラインに則り対応
   ■2016年度海外子会社の成約実績が増加
注目
プロジェクト
◇台CTCI、フィリピンから石化プラントを受注
  −JGサミットからアロマ/ブタジエン抽出プラント−
◇インドネシア・バリクパパン製油所、再PQ
  −1月10日付に締め切り−
◇ポーランド大型石炭・バイオマス混焼火力発電、入札実施
  −オストロレカ石炭火力Cプラント、石炭火力への逆風強まる中−
エネルギ−・
化学
◇クウェートKOC、ジュラシック・ガス処理設備商談を復活
  −昨年11月にキャンセル、再入札に−
◇韓サムスンエンジ、サウジからEO/EGプラントを受注
  −JUPCから年産70万トン、受注額7億ドル−
◇三菱重工、ロシアの化学プラント向けに排ガスCO2回収技術供与
輸 送 ◇IHI、インドで海上道路橋を受注〜印企業と共同で10km区間
◇日本企業4社連合、KL〜シンガポール間高速鉄道で応札準備
ごみ処理 ◇新日鉄住金エンジの独法人、中国でごみ発電プラントを受注
  −安徽省合肥市肥西県で、日量2,000トンのストーカ炉−
◇JFEエンジ/川崎市/瀋陽市など、中国・瀋陽で産廃処理事業を検討
◇ロシアの都市廃棄物統合エネルギー回収事業、検討中/詳細は未定
電 力 ◇東芝、トルコ向け地熱発電設備を2018年内に受注目指す〜120MW
企業団体動向 ◇千代田化工建設、5事業本部制を3事業本部制に再編
  −エネルギー・地球環境・デジタルの3分野への対応を明確化−
◇TOYO、新日鉄住金エンジと包括連携契約を締結
  −国内外でのプロジェクト遂行、新規事業開拓、調達などで−
◇郵船ロジ、タイ・インドネシア向け設備一貫輸送サービスを強化
◇WEC、サウジアラビアの海淡・下水処理新設でRFQ〜1月締め
政策・金融 ◇日中省エネ・環境F、日中両国による第三国市場協力を確認

このメールニュースの内容は
2018年1月9日(火)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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