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 2018.5.18

注目
プロジェクト
◇北米でLNGプラント建設プロ、相次いで具体化
  −センプラが2案件でオープンブックエスティメート入札−
◇モザンビークエリア1鉱区LNGプラント建設、今期中に発注へ
  −千代田などがEPCコントラクターに選定−
エネルギー・
化学
◇ベトナム・ロンソン石化プロ、契約ネゴ開始
  −サムスンエンジが交渉開始−
◇タイオイル、シラチャ製油所増強計画でクラリフィケーション
  −5月3〜4週目に実施−
◇大阪ガスエンジ、台湾のLNG受入計画2件のコンサル業務受注
◇ADNOC、ルワイス精製石化施設の拡張に450億ドル投資を目指す
◇ロッテケミカル〜現代オイルバンク、韓国で大型石化施設建設へ
製鉄・非鉄 ◇共英製鋼、ベトナム北部投資見直しで新工場の建設計画を中止
  −子会社化したVISで圧延工場の建設を検討−
◇UACJなど出資のCUA、米アルミ工場で処理ライン増設を検討
ごみ発電 ◇日立造船イノバ、ロシアの廃棄物発電プラント計画受注に意欲
  −RTインベスト主導の計画向け−
◇セネガルとチュニジアの海水淡水化設備新設、今年内に入札実施へ
輸 送 ◇伊藤忠商事、タイの高速鉄道計画に応札を検討〜日中共同事業へ
企業団体動向 ◇IHI、伊建設大手の株式を18%取得へ〜欧米・アジア市場強化
◇千代田、モザンビーク国営企業とエンジニア人材育成で協力
ワールド
ウォッチ
◇セムコープ、ベトナムの750MWガス火力開発で省政府と覚書締結
◇シーメンス、パナマの火力発電所計画向けガスタービンなど受注
統計資料 ◇日系企業の海外建設、2017年度受注額は20%増〜海外建設協会
   ■アジアと北米で世界の受注額8割〜中東は低迷が続く
   ■米国・シンガポールが首位争う〜バングラが3位に躍進
   ■現地民間企業の案件が4年連続トップ〜円借款案件が急増
   ■日本法人による土木の受注が増加〜工種別は工場が1位

このメールニュースの内容は
2018年5月22日(火)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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