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2018.7.4
注目
プロジェクト
◇ネシアCAP、クラッカー製造プロセスにMcDermottルーマスを採用
−
PQも実施、TOYOなどが参加−
エネルギー・
化学
◇印チャラLNGターミナルは環境アセス中
−終了次第、トーヨーインディアに発注−
◇TOYO、KJOとの包括エンジニアリング契約を更新
−カフジ向け、5年間の延長−
◇KBR、韓GSカルテックスのエチレンプラント新設に技術供与
決 算
◇総合重機6社の2017年度決算〜IHI・川重・住重が増収増益
−三菱重工を除く5社の受注高が増加−
■IHI〜増収増益/火力発電や橋梁など受注で受注高は増加
■川崎重工〜増収増益/鉄道車両好調で受注高は増加
■住重〜量産系やボイラ事業好調で増収増益・受注増
■日立造船〜環境・プラントの低調で減収減益/受注高は微増
■MESHD〜減収減益/海洋開発好調で受注高1兆円超
■三菱重工〜増収減益/火力や製鉄関連など獲得も受注高減
電 力
◇GE、ベトナムのブンアン第2石炭火力発電所建設向け受注目指す
−三菱商事と香港CLPが出資/今年内にもEPCを選定か−
製鉄・非鉄
◇プライメタルズ、中・河南亜新から連続鋳造圧延一貫設備を受注
企業戦略
◇JBIC、第3期中期経営計画を発表
−日本企業の海外ビジネスを切り開く「羅針盤」でありたい−
◇三井物産、中GCLと第三国などで次世代インフラ事業展開目指す
交通システム
◇国交省、空港分野の海外展開を促進〜5年間で50兆円の市場規模
■成田空港・中部空港の運営会社に関する法律を改正
■ウランバートルとパラオの空港で運営権取得に期待
◇フィリピンの新ボホール空港が計画拡大/千代田〜三菱商が建設
水処理
◇積水化学、ベトナムで管路更生技術を展開へ〜無償案件に参加か
ワールド
ウォッチ
◇エジプト・タハリール石化計画、主要契約を締結〜3Qに事業化か
このメールニュースの内容は
2018年7月6日(金)発行の「重化学工業新報」に掲載されます
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