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2019.3.29
注目
プロジェクト
◇露NOVATEK、自社プロセスでアークティックLNG2プロ
−ヤマルLNG第4系列で実証を計画−
エネルギー・
化学
◇アルジェリア、ハッシメサウド製油所増強プロで商談本格化
−スペインTR〜韓サムスンエンジが1番札−
◇双日〜タイTTCL、硫酸肥料プロで商談再開
−今年半ばには正式契約か−
◇旭化成、タイにおけるスパンボンド増設は自前で実施
−3月着工、2021年7月稼動−
◇米マクダーモット、露エチレンプラント向けライセンス受注
交通システム
◇ジャカルタ都市鉄道南北線フェーズ1が開業〜日本が官民で支援
−南北線フェーズ2は起工式〜東西線にも円借款を期待−
◇住商〜フジタ〜日本信号、ミャンマーで幹線鉄道の改修を受注
◇住商〜日本信号〜きんでん、ヤンゴンの鉄道で信号システム等受注
電 力
◇AGL、豪ガス火力発電所建設は2021年着工予定でEPC選定へ
◇東北電力、ベトナムのギソン2石炭火力発電事業に出資・参画
◇東芝プラント・シーメンス・Bグリム、タイ発電所の効率化を検討
◇NECとメドコ、インドネシア・発電所でAI活用の故障予兆実証
ごみ発電
◇日立造船イノバ、英ルーカリーサウス廃棄物発電プラントを受注
製鉄・非鉄
◇三菱製鋼、ドイツの自動車用スタビライザ設備建設は検討続く
その他
◇キリン、ミャンマーのビール工場向けに廃熱回収システムを導入
決 算
◇韓・斗山重工業、発電・プラント市場低迷などで業績苦戦続く
−2018年は営業利益増も減収・損失拡大/2019年は反転目指す−
企業戦略
◇千代田、プラントの資材・要員管理にドローンを活用
−ブルネイで建設中の水素化プラントで−
◇東芝エネルギーと川重、中型蒸気タービンの機器供給や開発で協業
◇三菱化工機、インドネシア駐在員事務所の活動を本格始動
◇シーメンスと中SPIC、ガスタービンなど発電分野で戦略提携へ
このメールニュースの内容は
2019年4月2日(火)発行の「重化学工業新報」に掲載されます
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