エネルギー・ 化学 ◇タイＩＲＰＣ計画の大型アロマティクスプロ、無期延期 　 −市況悪化が要因− ◇台中ＬＮＧターミナル、環境アセス中 　 −商談本格化せず− ◇エジプトでＰＥプラントの入札実施 　 −欧州・アジアから５グループが応札− 電　力 ◇サウジアラムコ、コジェネプロジェクトの事業権入札を締め切り 　 −丸紅や韓国電力公社、アクワパワー、エンジーなどが応札− ◇ＪＥＲＡ、台湾の大型洋上風力発電事業への出資・参画を検討 　 −2,000MW規模のフォルモサ３洋上風力発電事業で協議− ◇東芝、ネシアで地熱発電設備受注〜ＴＯＹＯ傘下のＩＫＰＴ経由 ◇ＭＨＰＳ、ネシアの新ＧＴＣＣ発電設備向け保守契約受注目指す ごみ発電 ◇シンガポール・ＮＥＡ、廃棄物処理施設のＥＰＣ入札を締め切り 　 −日造、三菱重工、現代建設、ケッペル、テヒョンなどが応札− 交通システム ◇ケニアのモンバサゲートブリッジ、施工監理等で関心表明を公募 ◇ケニアのモンバサ港、タイド円借款で第３期整備を計画中 ◇ジェイコブス、フィリピン新空港建設でマネージメントを受託 水処理 ◇建設技研インター、カンボジアの下水処理場で設計の受注が有力 製鉄・非鉄 ◇プライメタルズ、中・中天鋼鉄から鋳造機の近代化工事を受注 特　集 ◇脱原発・環境政策でガス火力発電へシフト進める台湾 　 −台湾電力などがガス火力発電設備を相次ぎ建設− 　　　■2025年までにガス火力発電比率を５割へ 　　　■台湾電力が相次ぎガス火力発電設備建設へ 　　　■ガス火力発電の注目市場である台湾〜日本企業にも商機 　　　■ＬＮＧターミナルの建設も相次ぐ 　　　■焦点は2020年の総統選挙後 ワールド ウォッチ ◇伊サイペム、アゼルバイジャン沖のＡＣＧ油田開発でＥ＆Ｃ受注 ◇独ＳＭＳ、ラッセルシュタインから冷間圧延機の近代化工事を受注 ◇伊ダニエリ、独ヴェルツホルツの中国工場向けに冷間圧延機を納入 ◇中・明拓集団、ベトナムで20億ドル投じてステンレス鋼工場建設へ このメールニュースの内容は 2019年10月18日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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