注目 プロジェクト ◇露モスクワ製油所近代化プロ、入札は12月初旬 　 −来年２月頃決着見通し、ＥＰＣＭ契約で− エネルギー・ 化学 ◇非ＰＥＴＲＯＢＲＡＳのＦＰＳＯ案件が相次ぎ浮上 　 −ＭＯＤＥＣ、次の狙いは豪サントス計画のドラドＦＰＳＯ− ◇サウジＡＲＡＭＣＯ、石油＆ガス施設の改造向けに８社と契約 　 −日揮、韓・大林産業などの現地法人と− 電　力 ◇東ガス〜丸紅〜ＰＶパワー〜コラビ、ベトナム・ガス火力発電事業 　 −ＬＮＧによる1,500MWのＧＴＣＣプロジェクトへＭＯＵ締結− ◇ミャンマー・ティラワ発電所増強、入札時期は未決も、進展に期待 ◇米バリコ、ガス火力発電所建設へ検討続く〜三菱パワーが設備内定 交通システム ◇マニラ地下鉄の車両供給案件、住商〜総合車両製が契約交渉中 　 −年内にもコントラクターを決定へ− ◇ペルー政府、リマ地下鉄整備で政府間契約の入札手続き開始 　 −中央高速道路整備も実施〜日本政府が前向きに検討− ◇Ｌ＆Ｔ、ムンバイ・アーメダバード高速鉄道で88�q区間も受注 製鉄・非鉄 ◇プライメタルズ、オーストリアで連続焼鈍ラインの近代化を受注 決　算 ◇コロナ禍で、各社ともに減収減益 　 −日立のみ、ＩＴ部門が業績を牽引− 　　　■東芝、新型コロナの影響が随所に見られ、減収減益 　　　■日立製作所、減収減益もＩＴ部門が業績をけん引 　　　■富士電機、新型コロナの影響などで減収減益 　　　■三菱電機、全セグメントで減収 企業戦略 ◇日造傘下の米ＮＡＣ、使用済燃料・放射性廃棄物処分の企業株式取得 ワールド ウォッチ ◇ＧＳイニマ、オマーンのＩＷＰプロジェクト２件を相次ぎ獲得 ◇シーメンスエナジー、ドイツ・ＣＨＰ向け発電設備受注〜水素導入へ ◇斗山重工、韓・昌原液化水素プラント建設プロジェクトを受注 ◇伊アンサルド・エネルギア、新型ガスタービンを開発・供給開始 ◇伊テノバ、中・広東南方東海鉄鋼の新工場建設で電炉２基を受注 ◇印ＲＩＮＬ〜韓ポスコ、印・特殊鋼工場の新設計画で協議中 このメールニュースの内容は 2020年11月27日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

Copyright (C) The Heavy ＆ Chemical Industries News Agency, all rights reserved