注目 プロジェクト ◇台湾ＣＰＣ、台中ＬＮＧ基地を拡張 　 −川重にタンクの引き合い− エネルギー・ 化学 ◇鹿島シンガポール法人、タイガーバームから工場を受注 　 −マレーシア・ジョホールバル向け− ◇米ＫＢＲ、オーナーズエンジニアリングを受注 　 −ナイジェリアＦＬＮＧプロで− ◇カタールＰＶＣプロに６グループ 　 −総額５億ドル、欧中韓の争い− ◇ＭＯＤＥＣ、ブラジル沖合向けＦＰＳＯが契約発効 　 −エクイノール社・バカリャウ鉱区向け− ◇出光興産や豪エナジーエステートなど、豪でグリーン水素を検討 電　力 ◇サウジのラス・ムハイサンＩＷＰ、入札ＰＱの通過企業発表 　 −丸紅、アクワパワー、アクシオナなど10グループが通過− 　　　■ラービグ４ＩＷＰも６月30日に入札ＥＯＩ締切 ◇ＪＥＲＡ、参画の米ガス火力発電事業で水素燃料の導入検討 　 −天然ガス・水素混焼で発電設備改造へ／関係者と協議中− ◇トルコ・カルパワーシップ、南アフリカでＬＮＧ発電船を検討 ◇シャープ子会社、タイ・タイヤ工場向け太陽光発電設備建設を受注 ◇三菱パワー・ヨーロッパ、南ア・ボイラ向け低ＮＯxバーナー受注 交通システム ◇川重、ニューヨーク大型鉄道車両案件で納入開始〜総額4,000億円 　 −６月にプロトタイプ納入〜2022年度にオプション行使へ− ◇川崎重工、北米で鉄道軌道の遠隔監視業務を受注〜機関車に搭載 ◇ソロモン諸島、ククム幹線道路改善で６月内に工事入札締切 ごみ発電 ◇ＨＺＩなど、ロシア・カザンのごみ発電計画の受注へ営業活動中 決　算 ◇鉄鋼系３社2021年３月期決算、全社減収増益も見通しは明暗 　 −環境分野の安定収益でＪＦＥエンジが好調− 　　　■ＪＦＥエンジ、環境分野を筆頭に全セグメントで受注増 　　　■日鉄エンジ、製鉄プラントと都市インフラが業績下支え 　　　■神鋼、進行中案件は堅調も顧客の計画見直しが受注に影響 統計資料 ◇日本企業の海外建設受注、46％減の約1.1兆円〜海外建設協会 ワールド ウォッチ ◇中国京冶工程技術、シンガポールの車両基地を861億円で受注 ◇アクシオナ、イタリアで５年間の廃水処理Ｏ＆Ｍを受注〜281億円 ◇米ブラック＆ビーチ、世界初の浮体式データセンターで試運転完了 このメールニュースの内容は 2021年6月7日（火）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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