注目 プロジェクト ◇PapuaLNG、今年中にプレＦＥＥＤへ 　 −コロナで計画遅延も、需要拡大で具体化へ− エネルギー・ 化学 ◇サウジ・Zulf計画、ＭＡＣを選定中 　 −横河電機が有力− ◇オマーンＭａｒｓａＬＮＧプロ、進展見られず 　 −膠着状態続く− 電　力 ◇カナガス火力発電事業、ベトナム政府が今年後半以降にも入札へ 　 −韓国企業連合、ＪＥＲＡ、ガルフなどがＰＱを通過− ◇クウェート・サビヤ発電所増強計画、入札締切時期を延期 　 −ＧＴＣＣ建設は５月31日、ＧＴＣＣ化増強は６月21日− ごみ発電 ◇英コリー、ごみ発電などエネルギーパークは今年内着工へ準備中 　 −日立造船イノバがＥＰＣの受注有力− 交通システム ◇東急建設等、マニラ地下鉄でシールドマシンを日本企業から調達へ ◇ガーナの斜張橋、再入札を検討〜追加円借款の可能性も ◇日本支援の南スーダン・ナイル架橋が完工〜後続案件にも無償 ◇日本信号、エジプト・カイロ地下鉄４号線の信号とＰＳＤを受注 製鉄・非鉄 ◇ＡＭ／ＮＳインディア、一貫製鉄所新設に向け環境承認の取得へ ◇ミッタル〜日本製鉄、米アラバマ州で２基目の電炉建設を検討中 ◇三菱マテリアル、ペルーの銅鉱山開発は22年度内にＦＩＤへ 決　算 ◇総合重機５社の2022年３月期決算、全５社が営業ベースで増収増益 　 −民間航空機関連は回復の兆し／プラント・インフラ部門は堅調− 　　　■ＩＨＩ〜増収増益／原子力が増収、カーボンソリューションも改善 　　　■川崎重工〜増収・黒字転換／車両が黒字化、ごみ処理受注重ねる 　　　■住友重機械〜増収増益／バイオマス発電関連が堅調 　　　■日立造船〜営業ベースで増収増益／海外ごみ発電の好調続く 　　　■三菱重工〜増収増益／ＧＴＣＣや原子力、製鉄機械がけん引 ワールド ウォッチ ◇独ＳＭＳ、韓ＳＮＮＣからニッケル工場向けにＰＳ転炉を受注 ◇アルストム、独の地域間列車130編成と30年間保守〜3,000億円超 このメールニュースの内容は 2022年5月27日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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