注目 プロジェクト ◇キャメロンＬＮＧ第３トレーン建設プロジェクトで入札実施 　 −３月２日、日揮グローバル〜現地Zachry、米ベクテルが応札− エネルギー・ 化学 ◇シェル南海〜中ＣＮＯＯＣ、恵州のコンプレックスの増強を具体化 　 −シェル・カタリスツ＆テクノロジーと拡張について契約− ◇ＳＡＢＩＣ、石油から化学製品を直接製造するプロセスのＦＳを開始 　 −ラスアルカイルの複合施設で− ◇ＩＨＩとププック、ネシアでグリーンアンモニア・混焼事業を検討 電　力 ◇三菱パワーＡＰ〜ジュロンエンジ、シンガポールの水素対応発電受注へ 　 −セムコープから／今年前半にもフルターンキー契約締結予定− ◇ウズベク・ナヴォイＧＴＣＣ３号機増設、契約に向けて協議続く 　 −３号機増設決着後、ＧＴＣＣ４号機増設の判断へ− ◇豊通〜ユーラスなど、エジプトの陸上風力発電所の建設へ 　 −ＪＢＩＣ〜ＥＢＲＤなどが５億ドル強を融資− 交通システム ◇三菱商事、フィリピン南北通勤鉄道延伸の鉄道システム一式受注 　 −約2,600億円／サブコンに仏コーラス、アルストムを起用− ◇ＭＲＴＪ、ジャカルタ都市鉄道２Ａ号線の車両調達で入札公示へ ◇香レイトン等、南北通勤鉄道延伸の土木工事受注内定〜589億円 ◇シンガポールＬＴＡ、鉄道208工区で２度目ＰＱ〜佐藤工業等７Ｇ ◇印ＣＭＲＬ、チェンナイメトロの通信設備で入札公示〜ＡＤＢ融資 ◇タンザニア道路公社、ダルエスサラームで交差点改良を計画 製鉄・非鉄 ◇独ＳＭＳ、ティッセンクルップから水素還元のＤＲプラントを受注 　 −受注金額18億ユーロ超、ＳＭＳ史上最大案件− ◇印ＪＳＷ、ジャムー・カシミール州に製鋼工場を建設 決　算 ◇ＧＥ、2022年通期決算は収益・受注ともに堅調〜純損益が黒字転換 　 −営業面の利益向上／パワーは利益増加も、再エネは損失拡大− 　　　■パワー部門は航空転用型ガスタービンが好調 　　　■ヘルスケア部門が１月に分離、エネルギー部門も2024年に分離へ 企業戦略 ◇丸紅、サウジアラビア政府系ファンドと水素事業開発で覚書締結 このメールニュースの内容は 2023年3月10日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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