注目 プロジェクト ◇千代田、カタールＮＦＳＬＮＧプロＥＰＣ商談から事実上の撤退 　 −リスク負担でカタールエナジーと折り合えず− エネルギー・ 化学 ◇ＡＤＮＯＣ、ＬＮＧプラントのサイトを変更 　 −フジャイラからルワイスへ− ◇カタールＱＡＰＣＯ、ＰＭＣを豪Worleyに発注 　 −大型ＰＤＨ・ＰＰプラントの建設で− 交通システム ◇フィリピン運輸省、マニラ地下鉄の土木３工区で８月末に入札締切 ◇三菱重工、シンガポールＬＲＴ増強向けに追加車両８編成を受注 ◇ＤＭＴＣＬ、ダッカ１号線車両基地の建築・土木工事でＰＱ公示 ◇台北市政府、環状鉄道の東区間で認可取得〜地下13km・10駅新設 電　力 ◇エンタジー、1.2GWの米オレンジカウンティガス火力発電所を着工 　 −三菱重工〜Ｓ＆Ｌ〜ＴＩＣがＥＰＣを受注− ◇ＪＢＩＣ〜邦銀など、住商参画の仏洋上風力発電向け24億ユーロ融資 製鉄・非鉄 ◇フェストアルピーネ、リンツとドナヴィッツに電炉を建設 　 −総額15億ユーロを投資／サプライヤーは今後選定− ◇宝山鋼鉄〜アラムコ〜ＰＩＦ、サウジに鉄鋼工場を建設へ ごみ発電 ◇ＵＡＥ・アブダビのごみ発電事業、今年第３四半期まで事業者選定 　 −ＨＺＩ〜丸紅〜ＪＯＩＮ、スエズ〜ＰＡＬの２Ｇが応札− インタビュー ◇日立造船　桑原 道常務取締役環境事業本部長に聞く 　 −市場環境が良好な今、描かれる「2030年以降の環境事業」− 　 −「ごみは資源」を理念に、資源回収など幅広い事業を視野− 　　　■新中長期経営計画でも、環境セグメントが主力 　　　■国内市場の縮小は不可避、海外市場への拡大目指す 　　　■国内では「インテグレーテッド・リサイクリング・ファシリティ」を提案 決　算 ◇重電３社の2023年３月期連結決算、３社とも増収・営業増益 　 −プラント・インフラ関連は日立と富士電機が増収増益− 　　　■日立〜日立エナジーと鉄道事業の収益・受注が増加 　　　■富士電機〜発電システムとエネルギーは増収増益 　　　■三菱電機〜社会インフラ部門は減益も、増収・受注は堅調 政策・金融 ◇アジア開発銀行、気候変動対策支援で新規プログラム〜年次総会 　 −レバレッジの活用で大規模資金を確保− 企業戦略 ◇アズビル、タイ子会社の新工場棟建設を決定 　 −電磁流量計・差圧発信器などの需要増に対応− ◇ＩＨＩ、クリーンエネルギー育成とライフサイクル進化に傾注 　 −新中計策定／2025年度の売上1.7兆円・営業利益率7.5％− ◇三井物産〜ＪＯＩＮ、フィリピン総合インフラ企業に20％出資へ このメールニュースの内容は 2023年5月12日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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