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 2023.5.31

■日本企業の主な2022年度海外プロジェクト受注動向
総 論 ◇日本企業の2022年度大型受注〜件数41%増・金額54%増
  −分野は鉄道、地域は東南アジアが半数を超える−
エネルギー
・化学 
◇2023年3月期、エネルギー化学分野では日揮HDが順調に受注
  −ロシアのウクライナ侵攻で資機材・輸送費が高騰、リスク軽減が課題に−
   ■日揮HDが海外でほぼ計画通りに受注、JFEエンジも堅実に展開
   ■今期、日揮HDは次世代エネルギーを視野、TOYOはアライアンス契約に活路
電 力 ◇2022年度もガス火力・地熱・送変電で受注積み上げ
  −三菱重工がガス火力、日立が変電設備を受注/地熱発電も実績−
交通システム ◇日立等がカナダの都市鉄道を9,500億円で受注〜大型案件が増加
  −比マニラで三菱商、米NYで川重が3,000億円級単独受注−
製鉄・非鉄 ◇インドの生産拡大と欧州の脱炭素化への投資が追い風
  −プライメタルズが電炉・連鋳機、ミドレックスがDRI設備を受注−
ごみ発電 ◇日立造船が2022年度も台湾・英国で受注重ねる
水処理 ◇カタールでメティートが大型下水処理事業を獲得〜2,000億円規模
  −丸紅がチリで銅山向け海水淡水化・送水の事業権−
サマリー ◇プロジェクト受注リスト<2022年4月〜2023年3月本紙掲載分>
  エネルギー・化学/電力/交通システム/製鉄・非鉄/ごみ発電/
  水処理/通信/その他

このメールニュースの内容は
2023年6月2日(金)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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