特　集 ◇2022年度の海外プラントエンジニアリングビジネスを振り返る�@ 　 −引き続きトランジションエナジーが市場を牽引するも、変質する 　 ビジネス− ◇国際協力銀行 関根宏樹 業務企画担当特命審議役 　 −ＪＢＩＣ法改正でスタートアップ支援など対象領域が拡大− 　　　■ポストコロナを反映して2022年度、出融資・保証承諾額は12％増 　　　■出融資・保証承諾額は12％増 　　　■日米豪印による多国間連携を加速 　　　■ＪＢＩＣ法改正で支援対象が拡大 ◇日本貿易保険 望月正史 執行役員企画部長 　 −地政学リスクの高まりにより保険引受は増加− 　　　■日本企業と海外企業の取引促す「ＳＥＥＤスキーム」も創設 　　　■実績重ねる「ＬＥＡＤイニシアティブ」 　　　■スタートアップを含む日本企業支援を目的に「ＳＥＥＤスキーム」を創設 注目 プロジェクト ◇オマーンで計画のバンカリングＬＮＧ、３Ｑに修正見積を提出 　 −日揮グローバル、テクニップ、マクダーモットが参加− エネルギー・ 化学 ◇Black & Veatch、カナダからＦＬＮＧプラントを受注 　 −Ksi Lisimsから、ハルは韓サムスン重工業が担当− ◇米ベクテル、リオグランデＬＮＧ向けコンプレッサーを発注 　 −３台を米ベーカーヒューズに− 電　力 ◇三菱重工、ウズベクのガス火力発電計画向けガスタービンを受注 　 −双日・九電子会社など参画のシルダリヤ２ガス火力発電向け− ◇ベトナム・カナガス火力発電事業、現地当局の入札待ちが続く 　 −1,500MWのガス火力発電事業は第７次電源開発計画で承認− ◇サウジ・アミラルコジェネ計画、今年３Ｑにも事業者選定へ ◇台湾電力、大林火力発電所リプレースのＰＱ締切を７月17日に延期 ◇コンタクトエナジー、ニュージーランドに新地熱発電所を建設へ 交通システム ◇シハヌークビル港の新ターミナル建設工事、入札で価格評価中 ◇日立、英国の都市間鉄道車両向けメンテ契約を更新〜440億円 ◇インドネシア２社ＪＶ、比・南北通勤鉄道工事を受注〜473億円 ◇ルーマニア最長の大型吊橋ブライラ橋が開通〜ＩＨＩ等が工事 ◇三井物産、英国港湾におけるグリーン水素の脱炭素化計画で覚書 ごみ発電 ◇日立造船イノバ、ＥＰＣ受注の英ごみ発電プラントを完工 企業戦略 ◇ソフトバンクＧ、ＵＡＥ・アメアパワーに7,500万ドルの資金供給 ◇パデコ、ポーランドに現地法人を開設〜ウクライナ・東欧に対応 ◇日本工営、ポーランドに事務所を開設〜ウクライナ復興に対応 ワールド ウォッチ ◇米ＧＥ、英コリトン発電所のガスタービンアップグレード工事受注 このメールニュースの内容は 2023年7月14日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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