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2019.5.15
■日本企業の主な2018年度海外プロジェクト受注動向
総 論
◇日本企業の2018年度大型受注〜400億円以上は18案件
−1,000億円以上は8案件/機種は電力と交通、地域はアジアが最多−
エネルギー
・化学
◇LNG関連と日本企業の進出案件中心の展開
−石油化学分野で、TOYOが健闘−
■エネルギーのガスシフトで、目立ったLNG関連プロジェクト
■日本企業の海外進出案件も積極的に受注
■TOYOがロシアで受注
■受注の陰で、深刻な赤字を計上した各社
電 力
◇日系企業、台湾・米国のガス火力と欧州の洋上風力で大型受注
−MHPSが米ガス火力発電で受注重ねる/大型火力は減少傾向−
交通システム
◇台湾・パナマ・フィリピン・バングラ・ミャンマー等で大型受注
−新興国の都市部で交通渋滞が深刻化〜日本の実績を活用−
製鉄・非鉄
◇製鉄・非鉄関連分野、中国・インド・米国などで設備投資が続く
−プライメタルズが中国・インド・米国などで受注重ねる−
水処理
◇最大の受注案件はベトナム向け下水処理場建設の110億円
ごみ発電
◇日造や日鉄エンジ、アジア・欧州のごみ発電計画で受注重ねる
サマリー
◇プロジェクト受注リスト<2018年4月〜2019年3月本紙掲載分>
エネルギー・化学
/
電力
/
交通システム
/
製鉄・非鉄
/
水処理
/
ごみ発電
このメールニュースの内容は
2019年5月17日(金)発行の「重化学工業新報」に掲載されます
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