注目 プロジェクト ◇トーヨーインディア〜ＩＨＩ、印からＬＮＧ基地を受注へ 　 −グジャラート州チャラ港向け、近く正式契約− 決　算 ◇千代田、商事・三菱ＵＦＪ銀行から1,800億円の支援 　 −再生計画も発表、ＬＮＧと地球環境が柱− 　　　■新体制では、経営と執行を分離 　　　■７月１日付で「戦略・リスク統合本部」を始動 　　　■今後はＬＮＧと地球環境に注力 エネルギー・ 化学 ◇川重〜台ＣＴＣＩ、桃園向けＬＮＧ基地をまもなく受注へ 　 −すでに落札も、環境規制に伴う設計変更で正式契約が遅延− ◇台湾電力・台中ＬＮＧ基地、７月に決着 　 −ＩＨＩ、重工、カネツなども応札− 電　力 ◇ミャンマーの全国基幹送変電設備整備事業�U、本体工事入札が商談中 　 −双日、丸紅、三菱商事が応札／三菱電機なども参加か− ◇ウズベクのナヴォイ２ガス火力発電所建設、蒸気タービン工事中 　 −今年内にＧＴＣＣ完工へ/ＭＨＰＳが保守契約受注の交渉へ− ◇ＪＸＴＧエネ、米サウス・フィールドエナジーガス火力発電に参画 交通システム ◇フィリピンの鉄道訓練センター、日本の支援で年内に設立へ ◇タイのウタパオ空港増強事業、現地企業中心の３グループが応札 水処理 ◇ウクライナのボルトニッチ下水処理場改修、８月に入札締切予定 ◇カーボヴェルデの海水淡水化新設、住商〜斗山重が価格面で優位 ◇丸紅、ポルトガルの水道事業会社を完全子会社化〜50％追加取得 都市開発 ◇ＮＥＣ、インドのスマートシティ計画で監視システムを受注 特　集 ◇重電３社の2018年度決算〜富士電機が増収増益 　 −日立は英原発特損計上が最終利益に影響− 　　　■日立〜2018年度は増収・営業利益増／当期利益は38.7％減 　　　■富士電機〜2018年度は増収増益／営業・経常利益は過去最高 　　　■三菱電機〜2018年度は増収減益／重電システムは増収増益 企業戦略 ◇独シーメンス、来年９月までにガス＆パワー事業を分離・上場へ 　 −連結子会社のシーメンス・ガメサも事業分離後合流へ− ワールド ウォッチ ◇米シェブロン、アナダルコの買収を断念し違約金10億ドルを取得 ◇米マクダーモット、ルワイス製油所のオフガス向けＦＥＥＤ受注 ◇米ＢＨＧＥ、西アフリカ沖合のＦＬＮＧ向けにガスタービン受注 ◇テクニップＦＭＣ、メキシコ湾の生産設備拡張でサブシー機器受注 ◇ＧＥとキウィット、米ガス火力発電所建設向け関連業務を受注 このメールニュースの内容は 2019年5月14日（火）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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