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 2020.12.9

注目
プロジェクト
◇カタールLNGプロ、年度末までに決着
  −12月下旬までクラリフィケーションが続く−
エネルギー・
化学
◇印HRRL、エチレンとPEの開札が遅延
  −理由は、両プロジェクトに応札している英ペトロファック−
◇印ハルディア、AP州に製油所・石化コンプレックスを計画
  −エチレンプラントにはルーマス法を採用−
電 力 ◇ウズベク・シルダリヤガス火力発電IPP、8グループがPQ通過
  −JERA、住友商事、丸紅、韓国電力〜韓国中部発電など−
◇三菱パワー〜ブラック&ビーチ、米GTCC発電設備建設で選定
  −アラバマパワーからターンキーコントラクターとして選定−
◇EPGE、ミャンマー・アロンガス火力発電所設備を更新へ
◇サウジ・NCP、大型海淡・火力発電の民営化入札でPQ申請受領
◇豊田通商〜エルスウェディ、エジプトの配電システム高度化受注
交通システム ◇三菱商事、ミャンマー国鉄から車両納入2案件を受注〜計690億円
◇ジャカルタ南北線フェーズ2、鉄道システムの発注は来年度か
◇シンガポール・マレーシア政府、両国間の高速鉄道計画で協議
ごみ発電 ◇NLWA、英・廃棄物発電施設建設選定で3社をショートリスト
  −日立造船イノバ、アクシオナ、CNIMが次の段階へ−
◇JFEエンジ独子会社のSBGなど、英国の廃棄物発電を受注
  −コバンタ〜Biffa〜GIGのプロトスEfW計画−
製鉄・非鉄 ◇プライメタルズ、トルコで電炉・二次冶金設備・スラブ鋳造機受注
◇韓サムスンエンジ、ハンガリーで銅箔生産ライン増強のEPC受注
企業戦略 ◇JFEエンジ、三井E&Sエンジ環境子会社の全株式取得へ
決 算 ◇独シーメンスエナジー、分社化後初の2020年9月期通期決算
  −収益は厳しい結果も、受注は再エネ好調で増加−
   ■収益性確保と脱炭素戦略に注力
ワールド
ウォッチ
◇リンデとスナム、クリーン水素プロジェクト共同開発でMOU締結

このメールニュースの内容は
2020年12月11日(金)発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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