注目 プロジェクト ◇斗山エナビリティー、エジプト・原発向けタービン建屋など受注 　 −エルダバ原発建設向けに韓国水力・原子力会社経由の受注− エネルギー・ 化学 ◇ＴＯＹＯ、ナイジェリア向け肥料プロの受注を期待 　 −インドラマエルメ向け第三期増設計画− ◇サウジＡＲＡＭＣＯ、製油所アップグレードを発注 　 −ラスタヌーラ製油所向け、エジプトEnppiが受注− 電　力 ◇クウェート・サビヤ発電所近代化工事、契約受注へ商談続く ◇ベトナム商工省、米ＡＥＳ主導のソンミ２ガス火力発電の投資承認 ◇日立エナジー、独テネットから揚水発電所向け系統連系設備を受注 交通システム ◇双日、インド高速鉄道で日本製機器を調達へ〜印Ｌ＆Ｔに協力 ◇国交省、ジャカルタ鉄道東西線でインドネシア運輸省と協力覚書 製鉄・非鉄 ◇プライメタルズ、米国で電炉製鋼工場の近代化工事を完工 ◇エミレーツ・スチール、ＵＡＥで熱間圧延ラインの増強計画 水処理 ◇東ティモール公共事業省、洪水被害インフラ復旧で入札公示 ◇台ＣＴＣＩ、台湾北部の水再生プラントを着工〜ＢＯＴで４万t/d 都市開発 ◇ＪＩＣＡ、ジャワ島中部の国際空港周辺開発で調査〜1,800ha 特　集 ◇2021年度・円借款案件の受注状況〜建設工事が61％の大幅減 　 −鉄道中心に8,035億円成約〜コンサルも34％減少− 　　　■地域別／南アジアが３年連続トップ〜コンサルでアフリカが台頭 　　　■分野別／運輸が４年連続首位〜電力が凋落傾向 　　　■国別／建設工事・コンサルともインドが首位〜バングラはゼロ 　　　■案件別／マニラの鉄道システム供給が1,670億円でトップ 決　算 ◇重電４社の2023年３月期中間決算、市況回復基調受けて全社が増収 　 −原材料価格・輸送費高騰の影響も／プラント・インフラは回復兆し− 　　　■東芝〜増収・営業減益／電力部門は損失も、通期は黒字予想 　　　■日立製作所〜増収・営業増益／鉄道・電力事業は好調 　　　■富士電機〜増収増益／発電は損失圧縮、通期は黒字予想 　　　■三菱電機〜増収減益／インフラは損失も、通期は黒字予想 このメールニュースの内容は 2022年11月18日（金）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

Copyright (C) The Heavy ＆ Chemical Industries News Agency, all rights reserved