注目 プロジェクト ◇米テキサス州で大型石化コンプレックスがＦＩＤ、総投資額85億ドル 　 −エチレンはＪＧＣアメリカ、ＨＤＰＥはＤＬ−ＵＳＡが受注− エネルギー・ 化学 ◇日揮グローバル、ナイジェリア向けＦＬＮＧプラントのＦＥＥＤを受注 　 −仏テクニップと共同、ＵＴＭ ＦＬＮＧ社から− ◇ネシア・プルタミナ、エクソンモービルと脱炭素化で協力 　 −ＣＣＳの開発に取組− ◇米ＫＢＲとベルギーTractebelがEngieを支援 　 −豪初の産業規模のグリーン水素プロを実現− 電　力 ◇シンガポール・ＪＥＬ、タイ・コジェネ設備のＥＰＣ受注 　 −タイ・ＴＪＥＬと共同で、グロウＳＰＰ２から受注− ◇三菱重工〜三菱商事など、台電・林口発電所のアンモニア混焼へ ◇韓国勢、ポーランドの原発計画に韓国式原子炉を売り込み 交通システム ◇日立、フィリピン南北通勤鉄道の鉄道システムを受注〜1,140億円 ◇インド高速鉄道公社、土木Ｃ３工区で入札を公示〜135km区間 ◇韓国・インドネシア両政府、ジャカルタ鉄道フェーズ４で覚書 ◇セントルシア水産局、漁港改善を日本の無償で実施〜12億円 製鉄・非鉄 ◇スウェーデン・オバコ、水素製造プラント建設の環境承認取得 ◇プライメタルズ、中国でＰＬＴＣＭ更新工事フェーズ２を完工 通　信 ◇ＱＳＴ、サウジアラビアで50MWデータセンター６棟の建設計画 決　算 ◇総合重機５社の中間期決算、業績回復基調に 　 −プラント・インフラは概ね堅調も、利益率向上がカギ− 　　　■ＩＨＩ〜資源・エネ・環境が増収増益・受注増 　　　■川崎重工〜エネルギー＆マリンが黒字化、受注も増加 　　　■住友重機械〜エネルギープラントが苦戦も、大型受注獲得 　　　■日立造船〜上期営業黒字化／環境部門が増収・損益改善 　　　■三菱重工〜エナジーや製鉄機械が増収増益・受注増 企業戦略 ◇住商、ネシア・ＰＬＮとエネルギー転換で協力〜再エネ投資も視野 ワールド ウォッチ ◇仏アルストム、印デリーの鉄道車両312両を受注〜３億ユーロ超 ◇伊アンサルドと米ウエスチングハウス、鉛冷却高速炉開発で協力強化 ◇伊ダニエリ子会社、ポーランドで仕上げ矯正ラインを受注 このメールニュースの内容は 2022年11月22日（火）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

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