エネルギー・ 化学 ◇日揮グローバル、アルジェリア向けガス処理設備増設プロの受注に意欲 　 −2022年４月、イタリアとアルジェリア供給拡大契約の具体化で− ◇米ＫＢＲ、アンモニア分解装置で韓ＩＳＵ化学と覚書 　 −「Ｈ２ＡＣＴ技術」のショーケースに− ◇中国とサウジがグリーンプラスチックで提携 　 −バイオ医薬品と包装用プラスチックを生産する施設を開発へ− 電　力 ◇ベトナム・カナガス火力発電事業、ＧｔＰプロジェクトとして計画へ 　 −事業権入札待ち中− ◇サウジのタイバ・カシムのガス火力ＩＰＰ、長期売電契約締結 　 −アクワ〜ＳＥＣ、アルジョマイ〜ＥＤＦ〜Ｂｕｈｕｒが事業へ− 　　　■ＳＥＣのラービグ発電所ＧＴＣＣ増設でも長期売電契約締結 ◇ネシア・PERTAMINA、北スマトラで地熱エネルギースタディで協力 　 −シェブロン、ＵＡＥムバダラと共同− ◇日立エナジー、ブラジル・ガラビＨＶＤＣ変換所の制御システム更新 交通システム ◇日立、伊向け高速鉄道車両を1,400億円で受注〜８両×30編成 ◇西松建設〜奥村組等７Ｇ、シンガポール地下鉄工事でＰＱ通過 ◇安藤ハザマ、セントルシアの漁港改善工事を約６億円で受注 水処理 ◇酉島製作所、深海の海水淡水化プラント向けポンプ供給で提携 決　算 ◇鉄鋼系３社の2024年３月期中間決算、３社とも増収 　 −神鋼は受注増／ＪＦＥエンジと日鉄エンジは下期受注に期待− 　　　■神戸製鋼〜エンジ・機械が収益・受注ともに好調 　　　■ＪＦＥエンジ〜運営型事業強化で収益確保に注力 　　　■日鉄エンジ〜既受注案件の着実な遂行による収益確保 ◇シーメンス・エナジーの2023年９月決算、風力発電関連の損失拡大 　 −売上7.3％増・受注31.7％増など本業堅調／ドイツ政府など保証− 　　　■ガス・サービスとグリッド・テクノロジーズは増収増益・受注増 企業戦略 ◇日立製作所、2024年前半に仏タレスの鉄道信号事業の買収目指す 　 −仏・独・英の一部事業を譲渡へ〜競争当局の承認取得− ◇大林組、ニュージーランドの再生可能エネ発電事業会社に50％出資 このメールニュースの内容は 2023年11月21日（火）発行の「重化学工業新報」に掲載されます

Copyright (C) The Heavy ＆ Chemical Industries News Agency, all rights reserved